神仏 軽き世間に 怒りたる
ゴジラ台風 ごうごうと鳴き
中村 梅士 Baishi
伊勢湾台風以来という強大な台風10号が、ゴジラのように、
海から上陸しようと迫っている。
台風は好きだが、今回は家も電柱もなぎ倒すような怪獣台
風である。
ただ事では済まないだろう。
まずは、停電は覚悟しなければなるまい。
ブラックアウトである。
PCも、TVも、情報通信系は壊滅するだろう。
扇風機も回らず、冷房も効かない。
トイレも電動だから不自由しかねない。
冷蔵庫の食品は全滅する。
電車は止まり、信号も消える。
交通マヒである。
天罰は受けねばならないが、サバイバルの努力は必要であ
る。
電池、ガス、食料はある。
ヘルメットもピッケルも登山靴もある。
水をストックするべきだろう。
さて、今日は嵐の前の臨時登城日である。
嵐の前の静けさを楽しむとしよう。
ナンチャイナの王毅外相が台湾を訪問したチェコの議員団
に対して、「このままで済むと思うなよ」と恫喝した。
全くもって、暴力団レベルである。
それが国家として許されるはずもなく、同じ言葉を返した
い。
欧州はナンチャイナに対して、「全ヨーロッパを敵に回し
てしまったねえ」とアンチ・チャイナを突き付けた。
共産党とは、恐怖で支配された政治システムである。
失脚イコール処刑である。
王毅外相も台湾を遠くに見ながら処刑される宿命であろう。
中華思想は他国を子分以下に見下げる思想であろうが、傲
慢な妄想にもほどがある。
確かに、日本の二階派は子分筋であるが、日本から見れば
獅子身中の虫であり、アメリカからは異分子として監視され
ている不逞の輩である。
二階派は世界を敵に回しているのである。
けじめは近いうちに着けてもらうことになろう。
さて、まずは、台風10号の試練で野生に帰るとしよう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party