そういえば ニワゼキショウを 見ておらず
中村 梅士 Baishi
この季節、もっとたくさんの山野草があったはずだがなあ
と思いつつ、思いつかなかった。
今年、見かけることなく忘れていた花がある。
トキワハゼ、ニワゼキショウ、キキョウソウ、キランソウ
というのがあった。
九大演習林付近の山が開発で削られて緑地がなくなった。
それを遠くに見て、九大演習林にも行かなくなった。
そこが、ニワゼキショウやキキョウソウの名所だった。
山歩きを楽しんでいると、必然植物にも親しむものだ。
ところが、山には頂上まで車道が通され、軽装の観光客が
無粋に群れている。
山は本来、神聖な場所だというのに。
もはや女人禁制の時代ではないが、車で立ち入ってはなら
ない聖域である。
日本伝統の神道が廃れた結果であろう。
大川隆法著『コロナ・パンデミックはどうなるか』を拝読
した。
日本民族原理主義のような原始的な思考の国之常立神が登
場した。
日本人からは殆ど忘れ去られた古代の神らしい。
政治的には、戦うよりCHINAの属国になるほうが良いと
いうのが持論であるらしい。
その時点で神格は否定されるべきであろう。
パンデミックに関しては、これからが大変なことになるという。
被害の比較的少ない日本でも、数百万人は死ぬと。
天皇の譲位は最も許しがたい天罰の原因だという。
まあ、日本の神々はもう終わっているということだろう。
国之常立神を嫌っていたエドガー・ケーシーの霊言が本命
ではあったが、それでも、深刻な警告が発された。
このままで行くと、世界で８億人の死者が出るところまで
行くだろうという。
オリンピックどころではなく、何とか終息が見えるために
はまだ2年ほどはかかるだろうという見通しだった。
そうなると、人間相互の隔離政策を続けては、経済破綻す
ることを意味している。
経済活動は平常にもどすべきだろう。
感染を恐れていては、社会全体が総崩れになるからである。
感染は憑依現象だというから、悪想念であるウィルスを跳
ねのける信仰心が問われることになる。
唯一のワクチンは、幸福の科学の信仰による結界パワーだ
ということらしい。
信仰のない人が感染して死ぬことも、神を信じない自由の
果実であるから、自業自得である。
エル・カンターレはウィルスを跳ね飛ばす力を持っておら
れるという。
しかし、今の状態では救済できないだろう。
なぜなら、不信仰に感染するのであり、不信仰を強制的に
信仰に転じることはできないことだからである。
救われるには、最低でも天罰であることを確信し、神にす
がってでも救われたいと思って、幸福の科学に学び始めるこ
とが求められる。
呪文を唱えれば救われるというレベルではない。
手を合わせて正心法語のCDを聴くくらいでないと救われま
い。
大衆的動機だが、大衆布教はこの原理を使っている。
しかし、強制されるべきことではないし、方便として信仰
を偽装するという事であってもならない。
伝道の対象は日本人ではなく、海外の人々であろうと思う。
日本人は既にエル・カンターレを知るチャンスを与えられ
たにもかかわらず、拒否し、あるいは排斥したのであるから、
テストは終わているとういべきだからである。
緊急事態宣言でも救われず、インフルエンザ薬によっても
救われないと知るべきである。
薬の転用で多くの奇形児が生まれるであろうというのが、
エドガー・ケーシー様の警告でもある。
エドガー・ケーシーの霊的性格は薬師如来というべき七大
天使の一人、サリエルだという。
生前、アメリカで過去世リーディングを通して難病を多く
全快させたことでも有名である。
そういう次第で、オリンピックは中止である。
代表候補選手には気の毒だが、セカンドキャリアの構想を
立てながら、スポーツの普及発展に貢献する道を考えてほし
い。
この際、オリンピックも作り直したいものだ。
オリンピックという名称もいらない。
エル・カンターレ祭でよい。
エル・カンターレ信仰を持つアスリートの大会として、第
一回大会をTOKUSHIMAで行う。
エル・カンターレ信仰は、キリスト教、イスラム教、神道
など、エル・カンターレ信仰と矛盾しない信仰を併せ持って
いても構わない。
大会はエル・カンターレに恥じない姿勢でフェア―に戦う
ものとする。
３年に一度のサイクルで、種目を変える。
それぞれに、秋大会と冬大会にする。
パラスポーツも種目に加える。
種目の種類はあまり広げず、競技の品格を求める。
経費は、エル・カンターレ祭の収益から賄う。
この時代は、禍転じて福となす新発想の時代というべきな
のではないか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
