一番に 吹きたる風の まだ寒く
梅士 Baishi
今日は新春二日目、本来ならば初夢の朝だが、心
に残る夢はない。
朝起きると、春一番のような嵐だった。
気温は10℃、早春の風を感じさせる。
世界の危機的状況は二極化している。
最も危険なのは中東情勢である。
シリア、トルコ、イラン、イスラムの政変と欧米との対立である。
イランの出方次第では第三次世界大戦の危険性が
高まると言われる。
調整役には日本が期待されるが、気概がなく、かつ
無能である。
もう一極は、蟷螂の斧を振りかざす侵略帝国チャイ
ナの侵略行動である。
チベットではすでに200万人を虐殺しているという。
「日本に対しては、そんなことはありえない」とは言え
ない事実である。
超限戦としては、日米と戦争状態にある。
サイバー攻撃や海洋進出、企業買収など多岐にわ
たる。
日本独立の危機でもあるが、チャイナの属国になる
ことを思想的に堅持する反日左翼勢力が獅子身中の
虫となって戦争の危機を高めている。
次の衆参同時選挙では憲法9条論争を中心争点に
しようということらしいが、憲法論争ではなく、チャイナ
の侵略圧力が強くなっている今日、台湾を併呑され、
いよいよ東京上陸ということも現実になりかねないと
すれば、それをどうするのかという問題が重要である。
戦争反対というのはよいが、つまり、武装解除して
チャイナの属国になることもいとわないということです
よねというところを確認することだ。
共産党や民主党に愛国心はあるのですかという問
題でもある。
チャイナの軍事行動については反対ではないので
すか、核武装についても抗議行動をする意思はない
のですかと問うべきである。
憲法は無効宣言すれば足りる。
日本は独立宣言を発することだ。
正式に、独立防衛軍を立ち上げることだ。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党