秋の空 夜間飛行の 夢の跡
中村 梅士 Baishi
この世にあっては、あの世は遠くに感じられる。
人の死が絶対的な隔絶にも思える。
だから、死別は悲しい。
地獄に堕ちなければあの世は天国だというのに。
だから、悲しむことはないのだ。
あの世は、凡人には死ぬまで隔てられた遠い世界に思える。
しかし、睡眠途中に見る夢は、あの世への夜間飛行だという。
幽体離脱して、心境に応じた霊界を探訪しているのだという。
たしかに、手触り感さえあるリアルな夢を見ることがある。
地獄で追われてマシンガンで撃たれたこともある。
今朝は、監督が選手たちを叱咤激励しているような夢を見た。
監督は、幸福の科学のことはあまり知らない人らしい。
「あんな風水のようなものでも、ちゃんと反省することを知
っている。お前たちは反省さえもできていないんだ。」という
ような話しだった。
風水じゃないんだけど・・・。
何を読んでもらったらいいだろうか・・・。
などと考えていた。
この世の人間ともあの世で会うことがあるとしたら、あの
世でも幸福の科学のマーケティングができるのかもしれない。
政治の世界は戦国時代同様の権謀術数の世界である。
支配欲、名誉欲が、政治家の生きがいなのだろう。
あるいは、人々の欲望の海に浮かぶ小舟なのかもしれない。
それが、選挙民主主義の軽薄さなのだ。
政治を大衆レベルに軽薄にするから、マスコミの独裁政治に
なるのだ。
現状を見る限り、大衆民主主義は時期尚早である。
民主主義は、自由、責任、信仰に支えられなければならな
いからである。
共産国家に民主主義はありえない。
正義の観念は共産主義の中にはなく、信仰の世界に見いだ
されるものだからである。
共産主義の本質は、貧困というアイデンティティを煽る独
裁主義である。
チャイナ共産党員でなければ裕福にはなれない。
小さな自治区の長でさえも、数十億の資産をため込むという。
共産党幹部に至っては、数兆円の隠し資産を持っている。
スイスの銀行がマネーロンダリングを手伝っている。
トランプ大統領は、スイスの銀行に対して、チャイナ共産
党員の顧客名簿を出さなければ、国際決済のシステムから除
外すると警告している。
スイスにはマフィアを顧客とする裏の顔があるのだ。
だから軍隊を持っているというべきかもしれない。
孔子様は中共の悪魔化について、神を語らなかったとして
批判されている。
救世主でさえ批判されるのだ。
共産化したチャイナをまるごと原始的な星か、裏宇宙に転
送しようとしているのかもしれない。
今年の歴史的激動はまだこれからということになりそうで
ある。
共産党の早期壊滅を祈りたい。
日本もまた同じである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
