若杉鼻から望む太宰府方面
山笠の 在るや在らずや 雨籠り
梅士 Baishi
連日の暑さと雨に恐れて、ここ三日間、運動不足に
なった。
博多祇園山笠真っ盛りだが、外に出なければ何の
気配もない。
東流れの飾り山が消えたことがショックだった。
今年は、山笠への関心が盛り上がらない。
とはいえ、今日はお汐井取りの儀式で全流れが筥
崎浜に行軍する。
見れば勇壮で感動するのだが、あえて見に行こうと
は思わない。
黒船来航を期待しているのだが、それもない。
何かしら、祭りの気分ではない。
台風1号は台湾国南部に激突して勢力を落とした。
あれほどの大型台風でも、台中、台北ではそよ風程
度で終わったようである。
九州上陸であれば、連日放送し、大騒ぎだったろう。
ところが、台湾となれば無関心である。
何のための台風だったか。
台湾に注目せよという神意である。
台湾を助けよという啓蒙であったろう。
ところが、チャイナを恐れて放送しないのである。
日本マスコミ人間には、軽蔑以外にない。
新・大東亜共栄圏構想は、近未来の繁栄のビジョン
である。
大東亜から植民地支配勢力を駆逐し、アジア諸国の
独立と繁栄を日本が率先垂範するというのが大東亜
戦争の大義であった。
それが、日本の生きる道でもあった。
現代にあっても、その事情は変わらない。
日本はまず、大東亜共栄圏の繁栄のために力を尽
くすべきである。
それは国内政治に準じる重要性がある。
毛沢東に始まるチャイナ共産党独裁政治を壊滅した
後は、民族ごとの独立国家建国をさぽーとしなければ
ならない。
そのためにも、報道は日本国内中心ではなく、アジア
諸国を身近に伝えなければならない。
投資も、教育も、アジアに向けられなければならない。
台風1号の台湾上陸は、日本の視野の狭さを警告し
ていると言える。
チャイナ滅亡の後は、宇宙との交流という新たな黒
船問題が出てくる。
それが、現代が直面している問題でもあるのだ。
それをリアルに警告し、指針を示しているのが、神々
の組織幸福の科学なのである。
それがなぜ分らず、なぜ受け入れられないのか、実
に不思議なことである。
この、排他的で左翼思想に染まった日本キリスト教
の信者であってさえも、幸福の科学の奇跡を疑いよう
のない事実として驚き、喜んだものを。
悪魔は、マスコミに入り込んで神々に最後の抵抗を
しているのだという。
マスコミ勢力こそは、神々に敵対する者、決着をつ
けなければならない走狗である。
再犯者たちのように、地獄に堕ちて保釈され、地上
に転生してもまた罪を犯す彼らを、地上で再教育する
システムを確立することが重要なのだ。
地上を天国化する必要がある。
そうした教育環境をユートピアと言うのだろう。
そこまでしなければ、悪霊の悪循環は繰り返すこと
になるのだから。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党