花遍路 遅れし花に 追い越され
中村 梅士 Baishi
今日は春三月の晦日、天気晴朗なる土曜日である。
花遍路に出たのは一週間ほど前だった。
桜も紫もくれんもまだ咲いていなかった。
山中にはまだ梅が残っていた。
わずか、一週間足らずで山中の花も満開を迎えている
だろう。
今日は少し散策したいと思う。
各地で花祭りが盛んである。
しかし、三日見ぬ間の桜かなである。
散る花にせかされながら、出かけているのだろう。
花が散ると、新緑の季節から初夏になる。
花見なんて、と思いつつ、花にせかされているような
気がする季節である。
まあそれで、篠栗遍路の新吉野コースの桜でもと思っ
てしまうのである。
ところで、弦を張り替えて今井白水のギターが蘇った。
弦はPro-Arteにした。
プロギタリストの音ではないが、アマチュア上級者向
けのギターだと思う。
1970年代のギターは名品が多い。
ギターにも徹することができなかったが、よい趣味だ
ったと思う。
北朝鮮がブントラや皇帝キンピラを介在して話し合い
ムードを演出している。
その間は攻撃できないと高をくくっているのだろう。
しかし、北朝鮮には無血開城以外の選択肢はない。
核武装を解くつもりは全くないし、投降を呼びかけて
も、その後の後始末を考えると、武装解除も考えにくい。
総攻撃で軍もろとも叩き潰すしか方法はない。
チャイナへの威嚇にもなる。
武装解除の話し合いなどありえないことである。
なんとも、もどかしいことである。
日本としては、ロシアとの通商条約を急ぐべき時であ
る。
ロシアの活路を開くべきである。
日本としても、シベリアの資源開発やエネルギー政策
としても経済効果は大きい。
また、金正恩への圧力としても大きいであろう。
それができないようでは、安倍総理の役不足は明白で
あろう。
特攻精神が分るなら、幸福実現党から入閣の大抜擢を
して、レガシーとするのがよかろう。
森友学園事件で総辞職では恥であろうから。
思い切った一手は、半端な憲法改正ではなく、日露通
商条約と、幸福実現党からの大抜擢人事であると助言し
たい。
そして、一言ぼそっと、憲法無効論というのもありま
すしね、囁けばよいのである。
この助言、届きますかね・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party