秋雨や 桜もみじを 一葉染め
中村 梅士 Baishi
今年は秋の出足が遅い。
金木犀がやっと開花して香り始めたが、石蕗の花も開花
が遅れている。
桜もやっと色づき始めた所である。
しかし、南極では史上二番目の寒い冬だったという。
北半球も歴史的に冷え込むのかもしれない。
さて、今日は登城日である。
まあ、のんびり行くとしよう。
明日は日曜日だから、少し旅気分で出かけたいものだ。
日本独立運動をどう進めるかが問題である。
一番自然なことは、日本の独立を実現すると宣言する政
党が政権を取ることである。
政権を取ったら、「日本国憲法」の無効を宣言し、新憲
法を発布する。
3年間は暫定的に新憲法を革命憲法として実施する。
3年後、十分な議論をして、憲法承認の国民投票を行う。
可決要件は、投票率80%以上の過半数とする。
投票率80%に達しないときは、再選挙を行う。
そのときは、正当な理由なく棄権した者の選挙権を剥奪
した上で再投票とする。
過半数の賛成多数で新憲法が承認されたら、独立憲法が
正式に成立し、公布される。
もちろん、天皇の認証などと言う手続きはない。
天皇は、日本伝統の文化的象徴として宗教法人の扱いで
良いのではないか。
国民の選挙権は、正当な理由なく棄権した場合は選挙権
を失う。
選挙犯罪に関わり有罪を受けたときも、一定期間の選挙
権の喪失という罰則を受ける。
日本独立宣言党を支持する機運が生まれるためには、一
旦、日本が滅亡の危機に瀕することが必要だろう。
まさに、映画『ファイナルジャッジメント』の状況であ
る。
アメリカの大統領選挙はあまりに露骨なクーデターだっ
たが、日本の今回の総選挙もとんだ茶番である。
そもそも、トランプ大統領に相当する選択肢がないのだ
から、なんとも虚しい。
英霊を愚弄する茶番選挙を恥ずかしいとは思わないのか。
まあ、思わないのである。
だから、革命なのだ。
「政党」というなら、独立国家日本の政権を目指すべき
である。
これが、新しい政党要件である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party