朝の陽に めじろも光り 冬至前
中村 梅士 Baishi
早朝はメジロの声に催促されて蜂蜜ジュースを用意する。
今年はミカンを提供していない。
雀には残りご飯を山盛りにする。
それをぺろりと平らげる。
野生を援助するのは人間の責任だと思う。
目白の緑色の羽は美しい。
毎年冬ごもりにやってくるのは、覚えていてくれるからだ
ろう。
頼りにされているのは生きがいであり、幸せである。
逝去した叔母の葬儀には出なかった。
身内だけでの密葬ということだったが、詳細は不明である。
東京はそういう雰囲気なのだろうが、なにかしら心残りで
ある。
せめて、ご仏前をと思いつつ、葬儀もなく、お参りもして
いないのにお金だけ郵送でというのでは釈然としない。
今後、遺族と付き合うこともない。
何れかの正心館に、ご仏前を捧げることにしたい。
その方が供養になるからだ。
アメリカ情勢は、トランプ大統領の一存にかかっている。
1月16日にワシントンに集まってデモで大いに盛り上が
ろうとメッセージしたというが、その真意が議論されている。
戒厳令は出さずに、盛大に退散するのかもしれない。
それとも、大統領選挙の勝利をみんなで祝おうという趣旨
かもしれない。
今回の大規模な選挙乗っ取りクーデターは、アメリカの主
要マスコミ、議会、連邦最高裁、影のオバマ軍団と言われる
行政官僚SESなど、もはや回復能力がないことがはっきりと
した。
買収か、事なかれ主義か、司法も行政も議会も中共の支配
に屈したのである。
アメリカの権力の中枢にいる「エリート」たちが売国奴に
身をやつしている惨状は、にわかには信じがたいほどの腐敗
である。
組織は上から腐ってゆくという。
マスコミ独裁権力体制の買収は極めて効率的だった。
マスコミの粛清なしには、本来の民主政治は再建できない。
事なかれ主義を転覆し、クーデター鎮圧という非常手段に
踏み込まなければ解決しないのではないか。
バイキン政権で、あるいは次に控えている共産主義者の政
権で変革できることではない。
トランプ大統領がやるのが、もっとも被害が少なく、効果
的だろう。
アメリカ共和党員によるクーデターでやるとなれば、内戦
の大惨事になりかねない。
大紀元ニュースが言うように、トランプ大統領の英断を促
したい所である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party