宵闇に 月の砂漠の まん丸く
中村 梅士 Baishi
太平洋の海をたっぷり呑み込んでいたゴジラ台風19号
は、関東東北各地の広域で大洪水をもたらしている。
多摩川は持ちこたえたのだから、かつての大洪水の教
訓が生かされていたのだろう。
未来の建造物は空中に浮かんでいるというから、洪水
被害というのは古代の歴史として語られることになるの
だろう。
原始的な唯物論科学の古代現代では、洪水は川の領域
に住んでいる人々にとっては予定のコストである。
問題は、神々が怒っているということだ。
武士道を忘れ、信仰を見失い、唯物論的繁栄に血道を
上げて、国家の独立や国民の自由という公共の責任を放
棄している日本の存否を問う怒りである。
その反省をし、国是を改めなければ、日本列島を太平
洋に突き落とすくらい簡単な神業であろう。
ナンダコリア人が手をたたいて大喜びする事態である。
もっとも、その前にナンダコリア国は滅亡し、雲散霧
消しているのだが。
月の砂漠は太陽の光に輝いているが、人の心の砂漠は
闇に沈むのである。
今日は十五夜である。
日本人の伝統的美意識を感じたいものである。
排日運動の中心人物、ナンダコリア国の文寅が新天皇
の即位式に出席の意向だという。
断固拒否すべきである。
令和の穢れとなるであろうから。
数々の無礼に対する謝罪なくしては、入国を許すべき
ではない。
もし、文寅のけじめなき入国をゆるすというなら、令
和の時代は関門海峡に沈んだ安徳天皇のごとくに、都な
き闇に沈むであろう。
ナンチャイナ国の習近平を国賓で招くことといい、文
寅の入国を許すことと言い、それは許しの愛ではなく、
恥ずべき隷従である。
国民への侮辱である。
それを、安倍総理は平然とやるのである。
蛙の面にションベンというやつである。
チャイナ包囲網をアメリカ一人に任せ、日本はその網
を破って朝貢貿易を盛んにしようと苦心しているのだ。
苦心とは、蝿のように、手をすり、足をする隷従の道
である。
ゴジラ台風19号だけでは足りない。
次は、大地震、大噴火へと連動したいものだ。
朝鮮の白頭山も大噴火させてほしいもんです。
この文明を御破算にする前の神の慈悲に期待したいも
のである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party