点々と 残りし梅の 花仕舞
中村 梅士 Baishi
今日はずいぶんと生暖かい南風が吹いていた。
春一番というほどの勢いはなかったが、南国的だった。
公園の枝垂れ梅は、最後の花を点々と残すばかりになった。
見納めである。
今日はブルガリアのワインを飲みながら、日暮れを迎えてい
る。
音楽はやっぱり、キースジャレットのケルンコンサートであ
る。
何とも言えない響きがある。
ワインは、合宿をした、宗像のグローバルアリーナで買っ
たものである。
ここは、ブルガリアと親しい関係にあるということで、蜂
蜜が格別に安くて上物なのである。
今年は、ラベンダーの蜂蜜350gを二つ買った。
そこに、ブルガリアのワインが売られていた。
試しにと一本を購入した。
1300円のワインだったが、2割引きで買えた。
ワインの味はよく分からないが、少なくとも3000円クラ
スのボルドーワインにも引けを取らない深みがある。
ヨーグルトだけではない食文化がありそうである。
チャイナファーストの政治が禍して、ウィルス対策は後手
後手に回り、被害を拡大し続けている。
スポーツ大会も、イベントも中小規模まで中止や自粛に追
い込まれ、零細な業者の生活を圧迫している。
卒業式でさえ、来賓を呼ばず、簡素化させるという話が漏
れ聞こえる。
大げさすぎるだろうと思うが、無観客のプロ野球オープン
戦だとか、一般参加なしの東京マラソンとか、やりすぎに思
える。
しかし、情報公開されていない、よほどの危険性があるの
ではないか。
何しろ、殺人ウィルスと言われている生物兵器である。
もちろん、ナンチャイナの公式発表は嘘である。
まあ、これは戦争だな。
戒厳令と心得た生活が求められる事態だろう。
かなり深刻な事態と推定される。
政府は、情報公開するべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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