志賀島 鹿鳴く声も 古りにけり
中村 梅士 Baishi
今日は曇り空だったが、10月だというのに、外気温は28
℃近くにもなった。
未だに夏気分である。
志賀島にも遊びに行きたいものだが、コロナ規制ですっ
かり足が遠のいた。
志賀島は鹿が沢山いたことから鹿の島と言われていたら
しい。
秋ともなれば鹿が鳴く声が聞こえたであろう。
夕されば 小倉の山に 鳴く鹿は
こよいは鳴かず いねにけらしも
次の登城日は土曜だからのんびりしてもよかったのだが、
仕事はできるだけ仕込んでおきたい。
そう思って、午後は仕事に集中した。
結局、昼飯も抜けてしまった。
夜は、豚とピーマンの生姜炒めにしようと思う。
映画は『トゥモロー・ウォー』が途中までだったから、
続きを見るとしよう。
ミス・マープルの犯罪推理も難しいが面白い。
床に入ると、夢が楽しみだ。
政治的考察には、あまり楽しい話題がない。
未だに天誅は下らないのかと思うばかりである。
コロナワクチン接種でぶっ倒れて救急搬送されても「副
反応」なのだそうだ。
副作用だろうよ。
北のジョンジョンが「飛翔体」を発射して皇居にご着陸
しないものかと思うのだが、飛翔体といえば、気象バルー
ンの類かUFOかというのであって、燕だって飛翔体だから
ねえ。
あんまり遠慮しなくていいよ。
職場では未だにマスクが強制されている。
非常事態宣言解除に何の意味があるんかねえ。
まあ、中洲は多少賑わっているかもしれんなあ。
あそこは、権力くそくらえ地帯でもあるからね。
ま、豪華絢爛のマスクでプロレス気分といきますか。
反骨精神のない職場でござんすからな。
さて、明日は反骨精神で走りますかね。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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