半袖に 皐月の朝の まだ寒く
中村 梅士 Baishi
今日は五月十五日、五月も中旬になった。
朝五時には雀がチュンチュンとつついている。
雛鳥も巣立ちしたころであろう。
初夏にも慣れて、半袖で過ごすようになったが、気温は17℃、
肌に冷たく感じられる。
今週土曜日には幸福の科学映画『君のまなざし』が公開され
るが、監督はアポロンの魂だという。
期待してその表現を楽しみたいと思う。
語り継がれる歴史の現場にあるというダイナミズムを感じら
るのはありがたいことである。
昨日は京都で『永遠なるものを求めて』と題する、大川隆法
講演会があったという。
支部を通して予約しなければ参加できなくなって以来、講演
会は書籍に待つほかなくなった。
足抜けできないカルト的宗教団体とは違い、幸福の科学はど
うぞご勝手にという自己責任、孤高が守られる反面、冷淡でさ
えある。
そのご講演の中で、トランプ大統領がFBI長官を罷免した
のは正しい判断だったと述べたそうである。
同感であるし、当然だと思う。
ましてや、米ロ関係を分断しかねない捜査を止めなかったの
だから。
犯罪捜査の名目で最高権力のふるまいをすることは、国家機
関として許されることではないからである。
日本でも、田中角栄総理を潰したロッキード事件の捜査は政
府によって止められるべき事件だった。
検察・警察・裁判官による司法独裁を許してはならない。
同様に、地方自治体もまた国家の下位機関であり、政府に対
立する権限を認めたものではない。
沖縄県の基地反対闘争は公務員としても重大な反逆行為であ
る。
これを放任している政府もまた、民主主義を誤解した職務怠
慢のそしりを免れない。
沖縄県とマスコミは制裁されるべきである。
沖縄県を廃止するべきである。
地方自治廃止に向けて中央集権体制を確立し、政治責任制度
を整備するべきである。
政治の正義が見えない政治家は国を危うくする。
コリアほどではないにせよ、植民国家日本の混乱も危険水域
にあるというべきであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party