台風の 目の見開いて 迫りけり
中村 梅士 Baishi
14日18時前、やっと最後の課題が終わり、ほっと
した。
ふ~っと一息ついて、2000年もののフランスワイ
ンとジャズの夕べの幕を開けた。
老母に電話をしたが、まったく聞こえないらしく、は
なしにならない。
明日は母の89歳の誕生日だが、台風が大喝采を送っ
てくれるというので良しとしよう。
この5日間、まったく外には出ておらず、掃除以外、
運動らしい運動をしていない。
猛暑に出足を封じられていた。
それでもなんとしても終わっておきたかった最低ライ
ンの仕事にこだわった。
問題作成というのでも、創作というのは難しい。
台風10号は965hpながら、目玉も渦巻きもでっ
かい台風である。
まだ、鹿児島・宮崎のはるか沖合をのろのろと進んで
いるのだが、その太い風雨の腕が博多に伸びてきた。
まあ、明日は台風を大いに楽しもう。
TVで「未知との遭遇」を見た。
二度目だが、あまり覚えていない。
どんな宇宙人かとおもったら、グレイだった。
スピルバーグ監督の「ET」もグレイだった。
サイボーグとの遭遇というレベルである。
幸福の科学は宇宙人に信頼されたブランドである。
霊道は開きたくないが、テレパシーは使えるようになり
たいものだ。
今は、守護霊とトレーニング中である。
祖母が霊能者だったから、できないことはあるまい。
大統領の言葉に一喜一憂するようでありながら、株式
相場は蝶のように舞い、蜂のように刺して利ザヤを稼い
でいるのだろう。
NY市場は2万6千ドルを回復、独り舞台になっている。
しかし、そのアメリカ社会はドラッグと銃と人種差別
で根底から病んでいる。
長生きしても、今世紀中の生命であろう。
まさに、文明転換の端境期である。
日本もまた、武士道精神を見失い、戦後の自民党政治
と天皇制の日本が終末を迎えている。
2030年までの命だろう。
その次に幸福の科学を中心とした神聖日本が誕生する
のだろうが、これもまだ芽を出さない。
近いうちに、驚くべきことが起こるのだろう。
2030年前後には、ナンチャイナ国もナンダコリア国も、
地上から姿を消しているだろう。
欧米が没落し、イスラエルは孤立するだろう。
イスラム諸国は、幸福の科学によってイノベーション
できるかどうかにかかっている。
幸福の科学が世界標準となることによって、宇宙文明が
開かれるのだろうと思う。
未知との遭遇は、すでに始まっているのだから。
盆の隙間から、未来が垣間見えるのである。
霊界宇宙は面白い。
長崎は明日が精霊流しで、大量の爆竹が船を推し進め
るのだろう。
台風の阿波踊りはどうなっているのだろう。
意外と盛り上がっているのかもしれない。
さあ、あと10日の戦いだ。
自分の運命はなかなか読めないのも面白い。
プロスポーツでも、楽しくやるものだ。
競争結果は思案の外である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party