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+ 筝曲を箱に納め・・・ 公的仕事日始まる  社会主義のスポーツ観  広田弘毅と玄洋社

2019年01月04日 19時50分54秒 | ◆ 日本国独立運動


 琴の音を  正月箱に  納めけり

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今日は三賀日が終わって、公式には仕事始めの日であ

る。

 すると、筝曲のめでたい気分を箱に納めて、日常に戻

る気分になる。

 朝の音楽は、仕事効率を促す古楽やクラシックになる。

 筝曲を次に箱から取り出すのは2月4日の立春、翌日

の旧正月であろう


 今日の読書課題は『スポーツ国家アメリカ』を読み終

えることだった。

 アメリカ生まれのアメフトやバスケットについて、面

白い分析がなされていて興味深かった。

 しかし、最終章になって、結局社会主義的スポーツ観

なのだなあと分ってがっかりした。

 プロレスファンのトランプ大統領が、プロレス並みに

野蛮だという誹謗をしたくて書いたのだろうとさえ思え

た。


 結局、スポーツは競争社会を反映しつつ教育するべき

文化だと思う。

 そこに、政治イデオロギーに左右されるスポーツ観の

対立も象徴される。

 平等主義では成り立たないのがスポーツではあるが、

社会主義国は国家ぐるみで戦うのがスポーツでもある。

 屈折したスポーツ観も反映するのである。






 今朝は、近くの私有地にある広田弘毅ゆかりの小さな

社が気になって、「A級戦犯」として不当に絞首刑とな

った広田弘毅と玄洋社の関係が気になった。

 玄洋社の支援を受けて現在の東京大学法学部に入学し、

外交官を経ているからである。


 玄洋社を右翼結社というが、そう言う現代日本が反日

左翼であり、正当な評価とは思えない。

 少し大陸に寛容な気がするが、そういう時代だったか

もしれない。

 尤も、昭和天皇は玄洋社を警戒し、名門ではない石屋

の倅だった広田弘毅を胡散臭く見ていたらしい。


 所詮天皇もお公卿さんだったということだが、現代日

本も身分制社会の価値観を基本としている。

 それは、ヨーロッパが今でも人種差別と貴族制社会で

あるのと同じなのだろう。

 アメリカではそれが黒人差別社会として巣食ってもい

る。


 広田弘毅は「戦犯」として裁かれるべき理由は希薄だ

っただろう。

 にもかかわらず、申し開きもしないで処刑されたのは、

敗戦責任とも考えたからかもしれない。

 立場が違うとはいえ、昭和天皇よりも潔かったという

べきではないか。


 下品と言われようとも、トランプ大統領の率直な言動

は立派である。

 玄洋社については、少し調べてみたいと思う。

 


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