すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 箕於が浦の春干潟・・・ 人工林公害  山林所有者責任  官僚社会主義を解体して民主政治の植林を

2006年02月05日 08時53分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  波形に  千鳥は遊び  春干

     馬糞 Bafun    

                                                                             

 

 旧正月の津屋崎浜は大潮の干き潮とあって、めったに

見ない砂浜が広がっていた。

 しばし拡大したやまとの国土で、浜千鳥たちが初

海を楽しんでいた。

 

 津屋崎の浜は万葉の時代には「箕於が浦」と詠われて

いる。

 海路の寄港地として旅情をさそう浜であったろう。

 このあたり一帯は魏志倭人伝にある「不弥国」ではな

いか、という説がある。

 古代から由緒ある都市国家であったとしてもおかしく

はない。


 もっとも、魏志倭人伝は著者の探訪記ではない。

 いわば手抜き伝聞報告書であろうと解釈されている。

 著者が想像で書いたものなので、大和の国の所在をは

かる決め手とはなり難いであろう。

 

 最近、防風林の松林が気になる。

 落ち葉で土が肥えて広葉樹が入り込み、松が枯れてゆ

くのだ。

 自然の成り行きのようでもあるが、松林の景観は失わ

れてゆく。

 虹ノ松原でも深刻な問題になっている。落ち葉を除去

しないといけないらしい。

 

 森の都でもある日本が、杉植林で山を弱らせ、さらに

間伐などの手入れもしないで放置しているためにスギ花

粉問題が全国に広がっている。

 人口森林の公害である。

 山林所有者責任を追及すべき問題でもある。

 

 しからば、「健康シルバー人材派遣の森林保全株式会

社」に全国の森林保全事業を委託してはどうか。

 資金の確保としては、農水省を廃止して、関連役人を

雇するだけでも相当の財源となる。

 予算を組んでも、国民の批判は受けないであろう。

 

 

政治家養成のシステムを

 因みに、民主党が社会主義政党でないならば、自民党

を凌駕するぐらいの行政リストラ政策をシリーズで打ち

出すべきなのだ。


 ところが、相変わらずのケチ付け国会の主役ぶりを見

ると、おぞましい社会主義政党の末期がんの苦しみにも

見える。 

 党首は若いのに気の毒なことである。

 

 やはり、政治家も、育ててサポートしないと、公害源

になる。

 こうした政治家を育成・サポートする母体として、責

任官僚制、経済団体、教育機関に役割があるのではない

か。

 そのためにも、無責任官僚制を解体し、官僚社会主義

を解体しなければならない。

 

 身分保障があって安泰だから公務員になりたい、とい

う公務員志向を排除し、国を守るために公務員になりた

いという状況を作らなければならない。

 そのためにも、公務の民営化と高級官僚の解雇制度、

責任制度を進めなければならない。

 

 官僚社会主義を解体し、民主政治を植林したいものだ。

                                

梅士 Baishi

  


※津屋崎浜⇒ http://www5f.biglobe.ne.jp/~tetsu2k/page037.html

                             

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする