セピアのトラブルで負圧コックあたりがどうのと言う記事を見たのでチェックしてみましょう
ん~、ホースはちゃんと繋がっているようですね
キャブ周りもきれいだし
負圧コックからキャブに繋がるホースを抜いてみるとガソリンが流れてくる。
(先週はドレンプラグを緩めてガソリンが流れるのは確認済み)
プラグキャップをはずし別のプラグをつけて火が飛ぶかチェック
飛んでません
プラグ不良?かなぁと思いつつもプラグ交換は一大イベントになるのでプラグ交換はとりあえず後回し
テスターでイグニッションコイル1次ピーク電圧を測ってみるも針が振れない
この測定、結構しんどいです(感電しないようにね)
電圧が上がらないってことは、電源がきてない?
ステータコイルの点検をしますが、エンジン載せ変えてあるので
ハーネスはセピア?V100?どっち側かわから無いが、とりあえず右側だろうと見てみると
ありました!(ってこれ?)
で、よ~~~く見るとカプラーがちょっとはずれ気味なところが…
もしかしてこれ?と思いカプラーをきちんと差し込んでみて
プラグキャップをプラグに差し込んで(この作業が一番大変です)
エンジンをかけてみると、あっさりかかりました
今までの苦労が報われました。
そして、いい勉強になりましたよ
このあとはセルでもエンジンがかかることを確認して家の近所を試運転
数100mほど走ってこれでいいかなって思いガソリンスタンドに向かおうとしたらまたまた不具合発生!
ガソリンスタンドに行くのをやめ、家に戻り再整備(つづく)