風のたより

つれづれに

                ~~~  翠池(よしいけ)にカルガモの親子が、、、  ~~~

2017-08-19 | 野鳥



池の上に浮かんだハスの花に気を取られていると、ハスの大きな葉の根元を動くものが???

確かここには以前バンの親子がいたのですが???
でもよく見るとバンではないようで、その姿はどうみてもカモにしか見えません。

ひょっとしてもしや、、、、





ハスの葉の根元からぞろぞろと出てきて、みんな気持ちよさそうに泳いでいます。

もしかして、、、これはカルガモの親子でしょうか?

春になると母子がよちよちと水辺に移動する姿が話題になる鳥ですね。





お母さんらしきカモがみんなを先導します。

””みんな、こっちよこっち!!””





お母さんに先導されて、みんな後をついていきます。

カルガモは子育てをするのは雌だけで、子育て中は雄は雄同士で過ごすとか。

こうして遊んでいるのは、みなお母さんと子供たちだけのようです。





大きなハスの葉っぱの間をぬって、みな上手に遊びます。





あっちへ行ったり、こっちに来たり、、、





池の中の藻などを食べているのでしょうか。

しきりに水の中に首を突っ込んでいます。





ハスの花の間を優雅にお散歩できるのは、水鳥の特権ですね。





時には大きく羽を広げて、、、、





こちらは仲良し兄弟?

それともつがいでしょうか?





カルガモは雄雌の色が全く一緒で見分けがつかないとか。

カモはふつう冬鳥ですが、カモの中のこのカルガモだけは留鳥の為、繁殖期に他の種類のカモが身近に
いないので、雄もわざわざ派手な色の羽を持たなくてもいいのだとか。





そんな優雅なカルガモの親子を見ているのは,、、、すずめの親子??





動くたびに波紋が広がっていきます~~~





こっちでは大きなハスの葉の上に乗って、しきりに何かをつついでいます。





撮ってきたこの写真から、間違いなくカルガモと分かりました。

くちばしの先の黄色と赤い足が特徴です。





今までこの翠池(よしいけ)にはバンの姿しか見たことがなかったので、今回思いがけず
カルガモの親子に出会えてとっても嬉しくなりました。



                      ~~~  翠池(よしいけ)のハス  ~~~

2017-08-17 | 季節の草花



ハスの花の時期になりました。
近くの翠池(よしいけ)のハスが今丁度見頃です。

翠池(よしいけ)は、鵜沼宿街道の近くにある農業用ため池で、広さ1万1,400平方メートル。
周りは住宅地ですが、このため池には以前からハスが自生していて、池を覆いつくすように咲いています。

この池の周辺を市が2003年度にハスを観賞できるウッドデッキや公園を整備しました。

朝早くのお墓参りの帰り立ち寄ってみました。





















































池の周りの道には、今を盛りにサルスベリの花が咲いていました。





池に映る夏の雲が印象的です。


                   ~~~  アート花火(露光間ピントずらし)・・・3  ~~~

2017-08-15 | 花火撮影



アート花火(露光間ピントずらし)の最終回です。

今年の夏は自分なりに花火撮影を十分楽しむことができました。

来年また花火の時期が来たらバタバタしそうですが、、、、(笑)











































































                  ~~~  アート花火(露光間ピントずらし)・・・2 ~~~

2017-08-13 | 花火撮影



露光間ピントずらしの続きです。

花火撮影は、どこかタイミングと運任せを感じていましたが、今回露光間ピントずらしをやってみると
ますますそんな感じがします。

撮った写真はまったく予測がつかないものが多く、撮った後PCに入れてから見てびっくり!!
思いもよらぬ光の遊びになりました。












































































(続)

                  ~~~  アート花火(露光間ピントずらし)・・・1  ~~~

2017-08-11 | 花火撮影



昨日10日、第38回の日本ライン夏祭り、納涼花火大会が開催されました。
例年どうりたくさんの人出がありました。

今回は花火撮影の露光間ピントずらしに挑戦してみました。
普通の花火とは一味変わった花火になりました。

二度と同じものは撮れません。(笑)