台湾の旅の番外編として、バスの窓から見えた今の台湾の姿をご紹介します。
(揺れるバスの車窓からの写真ばかりですので、わかりずらい点はご容赦を。)
台湾というとまず思うのは街中を走るバイクの多さですが、今回もたくさんの
バイクの走る姿と、ずらっと並んだ駐輪されたバイクを見ました。
街中のバイク、信号で一時停止ですが、その後一斉にgo!!
この姿は台湾のどこでも見られる光景でした。
日本の軽自動車にあたるものはないので、一般の人々(特に若い人)の通勤はこのバイクが主流
なのだそうです。
冬でも日本ほど寒くならないのでできる通勤ですが、台風や雨の時は大変でしょうね。
台湾の高速道路には2014年に全土に自動料金収受システム(ETC)が導入され
料金所はすべて廃止されたそうです。
道路上に設置された(四角い横長の)装備e-TAGと呼ばれる小型ラベルを読み取る方式で
料金は徴収される為日本のような料金所はどこにもありませんでした。
これは日本よりかなり進んでいると思いませんか?
これはグワバの畑、延々と続いていました。
グワバの畑、やっぱり南国です。
畑に転がっているのは、、、、スイカでした。
川沿いには、たくさんのアヒルが飼育されているのが見えました。
またこんな風景も、、、、
これは台湾のお墓です。沖縄で見たお墓の形によく似ています。
日本のお墓の形とはだいぶ違います。
台中の街中のバス停留所。
近代的な停留所にびっくり!!
台北に近づいた車窓からは、建物の上に大きなタンクが並ぶ光景を見ました。
生水が飲めない台湾では、まだまだこうした貯水槽が欠かせないのだそうです。
高速道路沿いの高層マンションは、投資目的の為に空き部屋が多く、夜は真っ暗な部屋が
多いとか。
かつて蒋介石の妻が経営にも携わっていたといわれる台北屈指の有名ホテル圓山大飯店
が見えてきました。
いよいよ台湾を走る高速道路からの台湾の紹介も終わりです。