今日の天気予報では雪の舞う寒い日に成るとの予想だった。
しかし、餅つきを始めた九時半頃には良い天気に恵まれて
陽が射して来た。
簡易竈に羽釜をかけて水を入れ、先日作った薪をくべる。
我が家そして嫁さんの弟の分、母親の分と併せて一斗二升分の
もち米を分けて蒸籠で蒸す。
結構時間がかかる、羽釜と蒸籠の隙間から蒸気が漏れる
新聞紙を隙間に挟んでいるが、もち米の隙間をぬって出て行く圧力より
蒸籠と羽釜の隙間の方が出やすいのだろう、結構抜けて行く。
やがて蒸し上がり、おこわの一寸固めの感じの美味しさは格別だ
つまみ食いの後餅つき機にいれてつく。
程無くつき上がり、弟の嫁さんが小餅に鏡餅と小気味よく千切っていく
餡子餅は少しだけ、餡子もちは私は余り好きではない。
結局去年より多くついたので、午後三時頃までかかり
その後遅い昼食とした。
弟の家は里帰りの子供と夫婦と孫で大賑わいだった。
今年も明日と明後日のみを残す
春から夏にかけては結構野菜も作り、一番の大仕事は蕎麦を作った
事だった。
母親が無くなり、相続のトラブルと結構大きな出来事があり
趣味でも結構作りたいものを作った。
まあ自分で出来るものはこんなものかと、改めて感じたが
八割方は充実した一年であったし、この一年に悔やむ程の
悔いは残っていない。
しかし、餅つきを始めた九時半頃には良い天気に恵まれて
陽が射して来た。
簡易竈に羽釜をかけて水を入れ、先日作った薪をくべる。
我が家そして嫁さんの弟の分、母親の分と併せて一斗二升分の
もち米を分けて蒸籠で蒸す。
結構時間がかかる、羽釜と蒸籠の隙間から蒸気が漏れる
新聞紙を隙間に挟んでいるが、もち米の隙間をぬって出て行く圧力より
蒸籠と羽釜の隙間の方が出やすいのだろう、結構抜けて行く。
やがて蒸し上がり、おこわの一寸固めの感じの美味しさは格別だ
つまみ食いの後餅つき機にいれてつく。
程無くつき上がり、弟の嫁さんが小餅に鏡餅と小気味よく千切っていく
餡子餅は少しだけ、餡子もちは私は余り好きではない。
結局去年より多くついたので、午後三時頃までかかり
その後遅い昼食とした。
弟の家は里帰りの子供と夫婦と孫で大賑わいだった。
今年も明日と明後日のみを残す
春から夏にかけては結構野菜も作り、一番の大仕事は蕎麦を作った
事だった。
母親が無くなり、相続のトラブルと結構大きな出来事があり
趣味でも結構作りたいものを作った。
まあ自分で出来るものはこんなものかと、改めて感じたが
八割方は充実した一年であったし、この一年に悔やむ程の
悔いは残っていない。