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自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

議員とはを、考えてみた。

2014年07月22日 | 日記
国会議員だけかと思っていたら、最近地方議員もメディアを賑わしています
自分は選挙で選ばれた特別な存在だとでも考えているのでしょうか。
選挙でかかった金を回収する為に、成り振りかまわず私腹を肥やしたり
手当はお手盛りで、なにおかいわんやです。
号泣議員はまさに業務上横領に値し社会的にも議員としても不適格者で、益々投票に行かない人が増えて来るように思います。

飛行機の中で傲慢振りを発揮して議員辞職したそうですが。
国会議員は選挙区へ帰る時はファーストクラス・・・、その金どこから出てると思うねん?
その昔私の知っている国会議員は、私をみんなの前で些細な事で怒鳴りつけた事が有ります。
そしてその議員はメディアの前で他の議員と掴み合いをして、片や自殺、片や破産宣告
を受け今は話題にも上らず、只の人に成った様です。
もう一人は町議をしていて地域の為に活動をして頂きました。
滅私奉公を地で行った様なこの方には、非常に感謝しています。

選挙の時に若さとか、新しい風とか叫んで回るとホントにそうなのかと思う様な人達
選ばれる人に問題が有るとすれば、選ぶ人にも問題が有る様にも思えます。
外国では、他に仕事を持っていて議員をされている人もいると聞きますし
支援者は殆どがボランティアで寄付で支援しているのを見ると、日本人のレベルの低さを
感じます。
私の考えでは議員を職業とすると、少し問題も有るようにも思われます。

市長の座を放り出して、その後維新で当選し入ったかと思えば抜けだして他の党に入った人もいます、選んだ国民をなんと考えているのでしょうね。
はっきり言って議員の主義主張等どうでもいい、国民の為に成る事をもっとやって欲しいと思うのは私だけでしょうか。
大体ヤジ位でオタオタする様な議員は議員の資格なしと思いますが皆さんは如何でしょうか。
やり返す位の気丈が無いと、国を安心して任せられませんね。

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