Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

きのこと新米のお話

2011年10月13日 | 日記
今日知り合いのうちに、先日頼んでおいた新米を受け取りに行った。
60k=\18,000-也
他の人にはこの値段
わたしには、あんただからね~
ぐっと引いた値段、えっほんとにいいの~
本人は、この米「ヒノヒカリ」を今年は、農薬を全く使わないで有機肥料で作ったと言っていた。

「ヒノヒカリ」はコシヒカリを父に持ち九州では人気のお米だそうです。
この地は菊地米として有名です。
もし欲しい人が有れば、知り合いを紹介します。

知り合いは菊池で自営業の傍ら米、水田牛蒡等を作っている。
水田牛蒡は、お米の裏作として作られ、サラダにして生で食べられます。

遊びに行くと、なんやかやと土産に果物や野菜をくれる。
それが半端ではない、今年の春は水田牛蒡を両手で抱き抱えるほどくれた。
こんなに、いいよ~
と言っても近所に配ったらいいからと
この前なんか、もち米をくれた

有り難い事です。

と言う事で、知り合いが「なば」取りに行こうと言った。
「なば」とは茸の事

近くの山の杉林、朝から斜面を登ったり下ったり
蒸し暑いので、もう汗びっしょり
買い物袋半分くらい取り山を下りた。
帰って早速ヘタを切り、洗って夕食のみそ汁の具にする事にする

夕食で食べた感想は
ナメコに似たヌルヌル感が少しあり、特別美味しいと言う事ではないが、まあまあの味と食感でした。


コメント
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