Good News! 台湾の国立水族館、イルカ、大型魚類の展示を辞める | NPO法人アニマルライツセンター 毛皮、動物実験、工場畜産、犬猫等の虐待的飼育をなくしエシカルな社会へ
今年の夏もまた須磨海岸ではイルカと触れ合う……なんてイベントやってますが、台湾の国立水族館は去年、イルカや大型魚類を展示や飼育をしないことに❗
理由は簡単、水族館はイルカなどの飼育には適さないからです。
そして今年の夏は、メキシコシティでイルカショーを禁止する法律ができたそうです。
イルカかわいい~~とか、ちびっこには人気ですが、本人たちは和歌山沖にて家族を殺されたり仲間と離れ離れにさせられて、哀しみの中にあり嫌々ながらエサをもらうために、人間に愛想笑いを振りまいてるんですよ。きっとそうです。
水族館の電気代は年間1億円かかりますので、必死で金儲けしなくては破綻します。
そのためにイルカショーは絶対必要な客寄せ、見せ物なんだとか。
そこまでして水族館を保持しなくてはいけないのか!?
船で沖に出て大自然のなかで、のびのびと泳ぐイルカやクジラを観る方が、よほど教育に向いていると思いますがね。
そしてら漁師さんたちの収入にもなり、イルカ猟とかしなくても生活できるんじゃないかなー。