と言っても、駅前留学の会社じゃ無いですよ。
兵庫県三木市のベンチャー企業、ノヴァエネルギー(鈴木清美代表)は、潮流を利用した発電の実用化を目指している。
今年2月には明石海峡で発電実験に成功している。
海に囲まれた日本で、太陽光や風力と共に潮流発電の開発が注目されている。
鈴木さんは、海運会社に25年勤務し船長などを勤めた。
「ペルシャ湾で大型タンカーと出会うたびに、このタンカーが止まったら…」と日本のエネルギー事情を考えるようになった。
これまで、風力と太陽光を利用した『電気のなる木』などを開発している。
潮流発電の実用化計画では、大型プロペラで500ワットを発電し、海底ケーブルで地上へ送電する。
48基のプロペラをつけた発電プラントを造れば、2万4千キロワットの発電が可能になる。
国内の実用化例では、明石海峡で第5管区海上保安本部が2002年に採用した、夜間に航行する船舶向けのブイがある。
―――毎日新聞5/27神戸版―――
兵庫県三木市のベンチャー企業、ノヴァエネルギー(鈴木清美代表)は、潮流を利用した発電の実用化を目指している。
今年2月には明石海峡で発電実験に成功している。
海に囲まれた日本で、太陽光や風力と共に潮流発電の開発が注目されている。
鈴木さんは、海運会社に25年勤務し船長などを勤めた。
「ペルシャ湾で大型タンカーと出会うたびに、このタンカーが止まったら…」と日本のエネルギー事情を考えるようになった。
これまで、風力と太陽光を利用した『電気のなる木』などを開発している。
潮流発電の実用化計画では、大型プロペラで500ワットを発電し、海底ケーブルで地上へ送電する。
48基のプロペラをつけた発電プラントを造れば、2万4千キロワットの発電が可能になる。
国内の実用化例では、明石海峡で第5管区海上保安本部が2002年に採用した、夜間に航行する船舶向けのブイがある。
―――毎日新聞5/27神戸版―――