第二陣の情報さらに追加。

「信長の野望Online」の公式サイトが更新され、第二陣についてのページに情報が追加されました。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/kakusei/index2_3.htm

待ちに待った戦闘UIの変更情報・・・なのですが、正直な所、思ったよりは変わっていないです。
確かに、「ファミ通コネクト！オン」のインタビュー記事にあった、現在のUIは他の方が何をしているのか分からないから連携が取れない、と言う点は、行動内容の表示である程度改善されましたが、公開された画面を見る限り、肝心な、技能をどの対象に使用しているのかなどは分からないままですね。
結局、対象の宣言は必要になる訳で。
後、味方の職業表示は、できれば特化技能を表示して欲しいと思います。
鎧之取扱と鉄砲之取扱など、同じ職業で違う特化技能がいる場合、回復役が対象を間違える可能性が残っています。

個人的には、それこそ戦闘中に遊んでいるファンクションキーに技能を登録しておき、該当するキーを押すだけで技能を選択した事になるとか、コンシューマ機版とパソコン版で、それぞれゲームパッドとマウス・キーボードに徹底的に最適化するとか、これまでとは別物と言う程の変化を期待していたのですが・・・。

気を取り直して、他の内容を見ていきます。
侵攻戦は、とりあえず変更が入る前に伊賀忍が滅びると言う事態は避けられましたが（涙）、正直な所、参加していないので良く分からないです。
陣取戦の様に成熟するまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

新しい八百万の神の追加は、「こう来たか」と思いました。
「怨嗟伊邪那岐」は、相変わらず無難な能力特性ですが、「凶変伊邪那美」に至っては、もう別神ですね。
魅力特性がDにまで下がり、代わりに耐久力特性がAになっています。
この二柱を見ていたら、「殺意の波動に目覚めたリュウ」が頭に浮かびました(?)。

メインはこの二柱の豹変ぶりだと思うのですが、他の神も、プレイ歴が長い方には「おお」と思える神ばかりです。
その中でも、「時を喰らう神」は、腕力特性B+、魅力特性Bと、物理アタッカーには「第六天魔王」に勝るとも劣らない能力特性です。
ただ、勾玉の入手先が「上覧武闘祭　神魔之演」だそうなので、入手が大変そうです。
神具も、城下町からはまず出ないでしょうし（多分）・・・。
その分、もし「時を喰らう神」の勾玉や神具が入手できたら、高く売れそうです。

大名物は、最近は興味が薄いので置いておいて（苦笑）、その他の機能ですが、スタンダード版以外に簡易モデル表示機能が実装されると言う事は、やはり全キャラクターを今のモデルで表示するには性能的に苦しいのかもしれないですね。
後、HD版は、自動で移動する機能も追加されています。
私は普段スタンダード版なので、どちらも縁がありませんが（涙）。

とりあえず、これで第二陣の情報公開は終わりのようです。
個人的には、やはり「覚醒流派技能」が気になります。
燃費が悪い覚醒流派技能になっても、今のファーストなら、ある程度は使いこなせるはずです。
威力が非常に強力か、追加効果が便利な技能を作れればと思うのですが、どうなるでしょうか。