書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

忍者。

2011-01-12 00:24:41 | Weblog
「信長の野望Online」の中でも、特に活躍するのが忍者です。
「結界破り」「破紋乱射」など、かなり使いやすい技能があり、汎用性の高さでは、武芸侍に遥かに差をつけます。
ただ、いかんせんそれを活かしきれていない忍者も少なくないです。
典型的な例が、結界を持った相手です。
「結界破り」一辺倒の忍者が結構います。
「結界破り」は、確かに非常に有効な技能ですが、結界を持つ相手なら何でも「結界破り」と言うのは感心できません。
通常の狩りで、物理アタックが忍者一人で、後は術アタックと言う場合などに、問題が顕著になります。
結界を破って、誰が恩恵を受けるのか、です。
「結界破り」はダメージが低く、通常の攻撃としては明らかに火力不足です。
通常の狩りで、忍者が同じ敵に2度攻撃すると言う事は少なく、術アタッカーへのメリットが有りません。
こう言う場合、結界の上から叩き切る方が、正解になる事も少なくないです。
「斬影二連」等の強力な技能で攻撃するのが基本になりますが、結界が固い場合などは、「滅殺閃」を使用するのも有りだと思います。
そうやって結界の上から大きなダメージを与えておければ、後は術アタッカーの攻撃で倒れます。
基本的に、アタッカーは戦闘をどれだけ早く終えられるかに掛かっていると考えています。
普段のちょっとした事でも、見直す余地は十分に有るわけで。
戦術構築は、普段からやっておきたい所です。
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