書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

盾役の属性攻撃術対策。

2018-06-27 00:01:20 | Weblog
「信長の野望Online」で、盾役の方から、「属性付与アップで属性術のダメージを減らす事は可能か」と言う対話をいただきました。
気持ちは非常に分かるのですが、これは無理に等しいです。

まず、敵の属性術のダメージを抑え込むには、相当な属性値が必要です。
盾役である侍と鍛冶屋は、陰陽師と比べて初期属性値が非常に低く、属性付与を高めても、思うような効果が得られない可能性が高いです。

そして何より、敵の「周天法」が最大のネックです。
「芦屋道満」から始まった永続的な「周天法」で、属性値が無視されてしまいます。
「周天法」と言うと、術結界無視の効果の方を思い浮かべる方が多いのですが、本来は「敵の属性値を無視し、属性術を直撃させる状態を作る」のが役目でした(もちろん、今もその効果があります)。
最近の敵の術アタッカーは「周天法」付きが当たり前に近い状態なので、正直な所、盾役が属性値を上げるのはおすすめできないです。

では、盾役が術ダメージを減少させるにはどうしたら良いのかと言う話になりますが、盾役だけではなく他の役目もそうですが、術ダメージ軽減効果を持つ宝玉の強化を行うと良いです。
「中尊寺金色堂」の報酬「慈覚大師の加護」と「妖輝晶」のセットで効果をこれでもかと高めた宝玉を使用する事で、ダメージがかなり軽減されます。
さすがにここまではバランス調整の想定に入っていない様で、同じ効果の宝玉をいくつも付ければ、該当するダメージがどんどん減っていきます。

ちなみに、主枠につける際は当然共晶効果を付ける必要があります。
間違えて共晶効果が無いまま鍛錬度15まで持っていくと悲惨です。

後は、限りある宝玉枠をどう割り振るかです。
この辺りは、それぞれの判断次第です。

ただ、強力な宝玉を使えるか使えないかで、盾役にかなりの差が出てきそうなほど効果があるのが気になります。
宝玉周りのシステムも、そろそろ悲鳴を上げている気がするのですが、今後どの様に拡張されていくのでしょうか。

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