書見の邪魔だ。

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確実性と不確実性の間で。

2024-07-12 20:58:17 | 装備関連
「信長の野望Online」で、装備品について、知人と意見が分かれる箇所があります。

知人の場合、「生産品生産も一切手を抜かず、1でも多く能力を高めるべき」と言う考えです。
そう言う考えの方も多いと思いますが、最近の私は、少し考えが異なります。
「生産品生産に本気で力を入れても、それによって得られる能力差は、多くて5程度。護法具の結果によって、簡単にひっくり返ってしまう。普段はコストパフォーマンスを重視し、新しい強化要素へ備えて、フットワークを軽くすべきだ(ここでは「お金を多く持っておくべきだ」の意味)」

前の記事で作成した「追憶の縫箔」は、これまで使用していた「明星の縫箔」と比べて防御力が7低いのですが、その代わりかかったコストは少なく、神器石の影響で防御力も差し引き上昇しています。
もちろん、胴装備はランダム要素が少ないので(作り方にもよりますが)、今後「追憶の縫箔」が量産できる様になれば、ずっと高性能な物ができてくるでしょう。
こんなの。

とは言え、それがいつになるかです。
それに、胴装備だけではなく、頭装備もあります。
やはり、フットワークが軽いに越したことはないです。

しかし、問題はそれよりも、強化要素が護法具頼みの装備品の影響です。
先ほど私が主張したように、護法具によって決定した耐久力付与によって、防御力は簡単にひっくり返されてしまいます。
そう言う現実がある中、果たしてどこまで装備品強化に力を入れるか、です。

もちろん、世の中には、「護法具で良い結果が出るまで繰り返すのみ」と言う方もいる事はいます。
ただ、もう常人の域ではないと言うのも事実です。

あくまで一般的な話の範囲でですが、知人の主張も、私の主張も、どちらも正解だとは思います。
強力な一品の装備品完成を目指すか、多少基本性能が悪くても、新機能搭載な分、強力な装備品を素早く作成する事を目指すか。

難しい所です。