書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

【論より証拠】防御力7000オーバー(+結界)の効果。

2023-06-24 21:56:44 | 戦闘関連
「信長の野望Online」の合戦場にて。

敵は「竹中半兵衛」(4体)です。
開幕間もない頃に、敵鍛冶屋が全体特殊攻撃(名前を忘れましたが、大筒を撃って転がる)を仕掛けてきました。
良く見ると、「獅子の謡」が有効になっていますね。

それで、受けたダメージがこうでした。
なお、それぞれの特化技能は、使用しようとしている技能で判断して下さい(涙)。
陰陽道が二人いるのが良かったです。

ちなみに、この時のファーストの防御力は、7000を超えていました(強壮薬が効いていたか失念)。
防御力が高いと、ここまでダメージを抑え込める・・・と、前に党首に話したのですが、「陰陽師の結界の効果は高いから」と言う話になりました。

しかし、今回は陰陽道が二人なので、色々と比較ができます。
確かに、他の方と比べると、結界の効果でダメージは大幅に下がっていますが、同じ効果の結界を張っていても、防御力でこれだけの差が付きます。
これでほとんど差がなかったら、どうしようかと思いました(涙)。

少なくとも、NPC戦では、防御力が高い事は、非常に有利です。
単純にやられにくくなると言うのもありますが、相対的に回復技能の効果も増す事になるので、更に倒れにくくなります。

ただ、防御力を少し上げたからと言って、目に見えて効果があると言うものでもないです。
過去にも書きましたが、想定されている戦闘バランスの防御力値を超えると、受けるダメージは目に見えて低下していきます。
なので、途中から「しぶとさ重視」に変える場合には、能力の大幅な見直しと言う、ある程度の覚悟が必要になります。

後、現在の戦闘バランスだと、対人戦では高防御力が有効にならない事もあります。
「襲撃」などは良い例ですね。
何故、NPC戦ではそう言う事がほとんど起こらないかと言うと、敵の行動パターンで、防御力が実質無効化される状況を避けているからです。

正直な所、お世辞にも健康的な戦闘バランスの取り方だと思えませんが、それも大型アップデートで変わるはずです(多分)。
防御側にとって、良くなるのか、悪くなるのかは分かりませんが、できれば良くなって欲しいです。

なぜか「鍋島直茂(人狼)」。

2023-06-24 20:57:56 | 英傑関連
2023年7月5日にアップデートが予定されている「信長の野望Online」ですが、その中でも「英傑陣法」は、複数の知人も興味津々です。
https://www.gamecity.ne.jp/nol/topics_cms/info/34405.html#Dungeon

例として挙がっている「英傑陣法」も、全員侍で固めていて、非常に美しい・・・と行きたい所ですが、実はこの中に含まれている、「鍋島直茂(人狼)」は、侍ではなくて傾奇者だったりします。
ファーストの腕力担当。

何故にそうしたのか、です。
何しろ、まだ実装もされていないので、詳しい理由は分かりませんが、もしオリジナルの「鍋島直茂」を使用した場合、非常に美しい陣となります。

・「本庄繁長・武田勝頼・高橋紹運」で「武芸伝、上級軍学、武士道」と特化技能三種類が揃い、
・「本庄繁長・足利義輝・立花誾千代」で3人で「武芸伝」が揃い、
・「立花誾千代・鍋島直茂(オリジナルの場合)・高橋紹運」で、また特化技能三種類が揃います。

同じ効果が重複するかはまだ分かりませんが、現時点で見ると、非常に良い出来です。
しかし、何故か「鍋島直茂(人狼)」なのでした(涙)。
これはこれで意味があるのか、ヒントを出したかったものの、完全な回答を出す訳には行かなかったのか・・・。

まだ分かりませんが、「英傑陣法」は、英傑の数が増えるほど、組み合わせも膨大になっていきます。
公式サイトのこの例も、参考になるとは思いますが、できれば「鍋島直茂」も完全な形で、どの程度効果があるのか、見てみたい所です。