装備品の「加護」。

ここ最近、「信長の野望Online」で、装備品に付いている場合がある（「巻物」を使用して後付けしたり、元から付いていたり）、「加護」について調べています。

とは言え、胴装備に取り付ける、防御側の「加護」については、実質研究尽くされています。
「巻物」を「土御門法師」に渡して、「死人加護」を取り付けてもらうのが正解と見てよいです。
ファーストの胴装備にも、取り付けてあります。

盾役が取り付けてもらうのは当然として、本当は徒党員全員が取り付けておいてもらいたいほど、貢献してくれます。

肝心な効果を書くのを忘れていましたが、「巻物」の確率3割と、潜在能力による追加1割、合わせて4割の確率で、該当する種族から受ける直接ダメージを半減してくれます。
今回の例の場合は「死人」ですね。

最近は、後衛職でも、生命力や防御力を高めたりと、少しでも生存率を高めようとしている方が多いのですが、「加護」については意外に付けていない方がいたりします。
確かに、入手先が「上覧武術大会」なので、入手しづらいと言う方もいると思いますが、「家臣武術大会」などもあるので、何とか入手して、取り付けてもらうと良いです。
少なくとも、薬になる事はあっても、毒になる事は無いです。

では、何故「死人加護」が良いかと言うと、僧が敵の種族を「死人」に変えられるからです。
他の種族ではできない芸当なので、戦況によっては物凄く有効になります。
元から種族が「死人」と言う敵も多いですし。

と言う事で、まだ「死人加護」を付けていない方は、頑張って「神将評勲」を貯めて、「巻物」を入手・・・間違って武器用の物を入手したりすると面白すぎるので、その点は注意です。

やっと本題に入れますが、実は今回の「加護」の話は、防御側ではなくて、武器に取り付ける攻撃側の話だったりします。
色々とあって苦戦しています。

ちなみに、武器に取り付ける「加護」の効果は、これまた最大4割の確率で、該当する種族に、最大ダメージ（近く）を与えます。
こう書くと、4割の確率で物凄いダメージが出るようになる（「巻物」と種族が一致すれば）と思われる方が多いのですが、この考えはやや間違いで、例えば、「巻物」と種族が一致した、防御力が非常に高い敵相手に、4割の確率で防御力を無視して、あまり硬くない敵と同程度のダメージを与える・・・が正解らしいです。

ちなみに、物理攻撃のみ有効です。
こちらは、鉄砲にも「加護」を付けられる事から、間接攻撃の武器でも有効だと思われます（多分）。

私が調べているのは、これの裏打ちなのですが、そもそも陰陽道が調べる領域では無い気がします（涙）。
まあ、それは置いておいて、こちらも普通は「死人加護」が無難ですね。
僧が敵を「死人」化できますし。

いかんせん、防御側の「加護」は、効果を実感できる機会が結構あるのですが、攻撃側の「加護」は、それが中々難しいです。

私が納得できるまで、調査を続ける・・・形になる日は来るのでしょうか?