書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

格付に影響しない要素強化の楽しさ。

2018-07-03 18:17:01 | Weblog
「信長の野望Online」で、特典武器に自分のキャラクターが生産した高回避補正の妖刀を合成して(プレイヤーとしては、生産した武器に特典武器を合成だと思うのですが、ゲーム上は逆なのでした)、通常の生産では作るのが難しい武器を作ってご機嫌なのですが、その武器を見て、格付が良ければ高性能とは限らないのだなと思いました。

命中補正、回避補正、ウェイト修正、宝玉効果・・・。
少なくとも私が見た限りでは、これらは格付に影響を与えないです(多分)。

ただ、ではこれらは意味がないのかと言えば、当然そんな事は無く、やはり格付だけでは強さは測れないのだなと思っています。
こう言う、ぱっと見では気づかない要素を気遣うと、玄人好みされますね。

私がこれらを気にし始めたのは、やはり特典武器の利用で、高回避補正の武器が作れると知ったからでした。
後衛職用の妖刀で、回避補正が+24と言う、普通では考えられない物ができました。
もっとも、それまで使用していた妖刀は徹底した格付評価重視で、ある意味対となる存在だったので、総合力格付はかなり下がりましたが(涙)。
「九十九の力」の強化もうまく行かなかったからと言うのもあります。

それはともかく、回避補正を上げるのが楽しいと分かったので、頭装備と胴装備も、入魂奥義ではなく、鍛錬奥義を使用した物を使うようになったのでした(頭装備の様に、回避補正の値が高レベルかは別として)。
この結果、装備品の強化はより険しい道になりましたが、やっていて楽しいです。

なお、現在ファーストの回避補正合計は+57ですが、実戦で回避率が上がったと言う認識は全くありません(涙)。
これで、ここぞと言う所で避けたりすると、回避補正を強化して良かったと思うのですが。
もっとも、そう言う状況にならないくらい盾役が優秀だと言うのもあります。
もっと沢山攻撃が来れば、回避補正の効果も実感できると思うのですが、そう言う状況になる事態間違いなので。

総合力格付を上げるのが非常に大変になりましたが、これくらい苦労が有る方が、楽しい気もします。

総合力格付が同程度なのに、何か違う。
同じ特化技能の方に、そう思われると嬉しいです。

能力の重要度判断が難しい。

2018-07-03 05:10:30 | Weblog
「信長の野望Online」で、ファーストの能力について色々と考えているのですが、それで悩むのが、生命力と気合と、他の能力との比較です。

私は昔から、生命力はある程度確保できたら良しとし、生命力をそれ以上上げる余地があったら、その分は他の能力に回すと言う考えでやって来ました。
しかし、それで悩むのが、このゲームの能力値は、生気と基礎能力で重要度が全く違うのでした。
それをどう数値化したものかと。

昔、特典武器の付与割り振りを参考にして、生命力か気合15あたり能力1と言う割合で考えてみたのですが、やはり無理がありました。
例えば生命力を30削って、他の能力を2得られました、では全く割が合わないです。
狙いの能力が付与限界域だと更に虚しくなります。

この事から、家臣の「主従の絆」は、生命力と気合を重視すると言う方針を貫いてきました。
以前書いた通り、家臣の訓練は生命力と気合を重視すると恩恵が高くなります。

「主従の絆」は、生気にしろ能力にしろ、得られる能力は家臣の能力の10分の1で、訓練回数以外の制限が無いので、生気を上げやすく、属性値が高い家臣と言う事で、初期の耐久力と知力が10の陰陽師を作成し、生気重視で育成していました。

基礎能力はどの職業も合計値が等しくなるようになっていますが、属性値は平等ではないので、ならば一番属性値が高い陰陽師が有利です。
少なくとも「主従の絆」からできる限りの能力を得ようとすると、これが最適解でした。

ただ、これが「お供の絆」になると、話がややこしくなります。
何しろお供の種類によって、上限値が決まっているので。

これまでと同じに考えれば、武具付きのエビが生気ともに高いので、「主従の絆」と同じく、エビと「お供の絆」を結ぶと言うのは、今でも正解の一つだと思います。

しかし、例えば陰陽猫は、訓練次第で知力と属性値でエビと500以上の差が付く事があります。
いくら生命力と気合の効果が高いと言えども、500もあれば「お供の絆」で得られる能力は、エビと比べて50以上になるので、無視できなくなってきます。
とは言え、やはりエビと比べて生命力の差は大きく、陰陽猫を取ると主人の生命力は700は下がります。

ここでやっと本題に戻りましたが、エビと陰陽猫では、陰陽道としてはどちらを取るべきかと言う事になります(長かったです)。
これまでの基本通り、生命力を重視してエビを取るか、陰陽道と言う立場を意識して陰陽猫を取るか。
どちらもレベル59で、練度が「豪傑」と言う、贅沢な悩みだと言うのはもっともですが、お供の育成を続けていれば、必ずこう言う日は来ます。

話を本筋に戻しますが、要は生気上昇と能力上昇のどちらを取るか、判断材料になるものができないかなと思うのです。
今だと、正直勘でやっているようなものなので。

これがびしっと決まれば、次にどう動くかの決定も行いやすくなります。
良いアイデアが浮かばないかなと思う次第です。