書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

第二陣の情報公開開始。

2015-03-27 19:58:23 | Weblog
「信長の野望Online」の公式サイトが更新され、「覚醒の章 第二陣」の情報の一部が公開されました。
やはり、第二陣は2015年4月15日の様です。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/kakusei/index2.htm

第二陣の内容は、「技能覚醒」「上覧武闘祭」「戦闘UI・その他」が柱になるようですが、本日公開されたのは「技能覚醒」のみです。
てっきり戦闘UIが一番初めだと思っていました。

それで、「技能覚醒」の内容を読んでみる訳ですが、これに併せて「流派技能」の内容も変更されるようです。
特化技能の中で、完全覚醒した技能は、流派技能を強化するのに使えるようです。
と言っても、特化技能の内容をそのまま強化に使うのではなく、それぞれの技能に設定されている強化要素を、流派技能に適用すると言う形です。

スクリーンショットでの例として、「鬼神突」(弐ではない方)は、「威力大・壱」と言う効果を持っているという事が分かります。
スクリーンショットを見る限り、特性は6つまで付けられるようですね。
ファーストの場合、威力アップをひたすら付ける事になりそうです。
ただ、例では消費気合が1920と言う、なかなかヘビーな技能になってしまっています。
消費気合や、使用可能回数との兼ね合いも重要そうです。

後は、本題である技能覚醒の内容になっています。
技能覚醒の設定をすれば、実装していなくても技能経験値が入る様になったり、優先順位の設定で技能経験値が入る量が変わると言った事がなくなったりと、かなり便利になる様です。
能楽之美の方も、これで気軽に「九死一生の謡」の技能覚醒が進められますね。
高位召喚術の「略式召喚」もです。
そして、技能覚醒が完全に終了した技能を増やして、流派技能を強力にすると。

初めは、公開した情報が「技能覚醒」となっていて「?」でしたが、結構充実した内容の情報でした。

付与石・弐。

2015-03-27 00:43:38 | Weblog
「信長の野望Online」で、ご一緒した方に付与石・弐について質問されたので、付与石・弐についてです。

付与上限が75と言う事で、「覚醒の章」導入時から注目されていた付与石・弐ですが、導入当初は設定ミスで、付与上限が50になっていたりと、なかなか大変なスタートでした。
今は当然修正され、より強力な装備品を作るのに必須となっています。

しかし、この付与石・弐の最大の特徴は、双晶石で束ねられない(束ねる訳にはいかない)事だったりします。
上記の質問の内容は、魅力+30の袋を魅力+75にしたいが、魅力+45の付与石・弐を双晶石で束ねると、上限が50になってしまうか、と言うものでした。
答えはYESで、付与石・弐を双晶石で束ねる事自体はできますが、質問された方が懸念していた通り、上限が50になってしまいます。
その為、付与石・弐の付与上限を生かす為には、装備品に付与石・弐を直接取り付ける事になります。

以前「上覧武術大会 天照之演」で見た、腕力+75、魅力+70と言う袋装備(こちら)は、果たしてどんな付与の袋装備に、どんな付与石・弐を取り付けたのだろうかと思うのですが(涙)、これも当然双晶石は使わず、付与石・弐を直接取り付けた物です。
念の為に書いておきますが、「覚醒の章」が始まってすぐの一週間、双晶石の上限値が、設定ミスで50よりも高くなっていた事がありますが、この時の上限は70でした。
なので、この袋装備は、その不具合を利用した物ではなく、正真正銘、付与石・弐を使った物です。
本当にすごいです。

ただ、みんながこう言う装備品を作れる訳ではないので(涙)、皆さん「豪双晶石」に期待するのでした。
私もかなり期待しています。
気になるのは、やはり付与上限値がいくつなのかです。
個人的には、75よりは低い値であった方が良い気がします。
75だと、付与石・弐の価値が薄れてしまうので。
「豪双晶石」で、精錬ができる代わりに、付与石・弐よりも上限値が低いのを許容するか、とにかく高い付与値を目指して、付与石・弐を直接取り付けるかと言う選択肢があったらと思います。
まあ、後数週間で、「豪双晶石」の上限は分かりますが・・・。

「赤金剛石」も出る訳ですし、付与石・弐のこれからに期待です。