書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

星読の術。

2014-04-09 00:00:47 | Weblog
「信長の野望Online」で、陰陽師の陣営技能の一つである「星読の術」。
士気玉1個の技能で、味方のダメージが20%上昇します。
他の職業のものと比べて、他に効果がない分、ダメージ増加量が多いです。
ただ、士気玉5個の「星読秘術」(80%上昇)と比べれば当然効果が低く、使ったら必ずプラスの効果になるかと言うと、そうでもなかったりします。
使用する1ターンは、陰陽師の行動が実質止まってしまう訳ですし。
なので、私の場合、アタッカーの人数で、使用するかどうかを決めています。
アタッカーが3人以上だったら使用して、2人以下だったら使用しない、としています。
やはり、攻撃力の合計が低いと、効果が薄いので。
それで、使うと決めた際の行動ですが、奥義「七星反閇」と組み合わせる事が多いです。
戦闘開始から、「麟鳳亀竜」2回、「星読の術」、「七星反閇」、後はひたすら「麟鳳亀竜」です。
「七星反閇」は使用可能になるまでの時間が短いので、これでうまくつながります。
攻撃が2ターンも止まってしまうのが難点ですが、それ以降のダメージは比較的良好です。
ただ、「七星反閇」の効果が切れる頃には「星読秘術」の使用が可能になる事が多く、「七星反閇」が切れるまで「麟鳳亀竜」を続けるか、「七星反閇」の効果中でも「星読秘術」を使用するかで悩みます。
単純に考えれば、「七星反閇」が切れるまで「星読秘術」を待ったほうが良いのですが、他のアタッカーもいますので。
特に武芸伝や武器之取扱の方の蓄積値がたまっていると、「星読秘術」を優先した方が良い事も多いです。
話が「星読秘術」寄りになってきましたが、「星読の術」は、序盤にラッシュをかけたいなど、使い方を考えれば、かなり有効です。
他の職業の方が陣営技能を使うのならばともかく、そうでない場合は、積極的に使っても良いと思います。