先日横浜・山手イギリス館で行われた、
英国に本部を持つNGS主催の「ヴィクトリアンスタイル・アフタヌーンティー」のテーブルセッティングです。
お皿の右上にティーカップ、お皿の上のナイフは1本だけですが、これはマフィンのためのナイフだそうです。
なんでフォークがないの?と疑問に思いますよね。
お菓子は、基本的には手で食べるものなのだそうです。
お花の向うの白いナプキンでつつまれているのが、マフィンです。
マフィンは都会ほど小さく焼かれているようです。 直径3cmくらい。
マフィンは簡単に焼けるのですが、やはり焼きたてを食べるのが一番おいしい。
マフィンにそえられたのは,レクチャーの講師の道村さんが自分で作られた、バラのジャムでした。
明日に続く。
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セッティングを待つお菓子達
横浜山手・イギリス館で行われた「ヴィクトリアンスタイル・アフタヌーンティー」
のお菓子4品を作りました。写真にスコーンは写ってませんが、スコーンはなるべくあたたかいうち、タルトのパティシエール(カスタード)は、作りたてのフレッシュなものをとのことで、これが午前4時おきの理由だったの。笑
紅茶の専門家・安曇野で活動中のみちむらかよこさんのナビゲートで、
英国ヴィクトリア朝時代に発明?された、アフタヌーンティの事を、当時を検証しながらの説明がとてもおもしろかったです。
産業革命が起こり、世の中が好景気だったんでしょうね。夕食が遅くなるため、「ちょっとお腹すいたから紅茶とお菓子をたべましょうよ。」発明した女性は貴族の奥さんだったそうです。
暖炉やシャンデリアのあるお部屋でいいムードです。
アフタヌーンティーは日本でも身近な言葉で使われていますが、日本の茶道のような決まりごとはあるの?紅茶の入れ方はどうしたらいいの?お菓子はどんなのが食べられていたの?ヴィクトリアンスタイルアレンジメントってなに?
お菓子を食べる順番ってあるの?このナプキンどうやって使ったらいいの?
そんな疑問が全部解決したレクチャーでした。明日も続く。
話は全く違うんですけど、私がブログ書き始めて約9ヶ月になるですが、
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子供のころから、1位になったことがない私。あってもいつも準特選、準優勝どまりだからね。
たぶん今日だけかもと思いますが、「へ~!」うれしいですね。
載せられていることも知らなかったので、本人大変驚いてます。
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24日のフードイベント「パリスイーツ最前線」で、講師加納雪乃さんが持ち帰ってくださった、シュクレカカオのレモンケーキです。
私はこのケークに痛く感動しました。
私の短いパリ滞在の時には、行くことができなかったのですが、シュクレカカオは街外れ20区の庶民派パティスリーなのだそうです。
ガレットデロワ・タルトなど、粉菓子が絶品というだけあって、お菓子屋さんの底力を感じとることができます。
日本では「ケーク」の事を「パウンドケーキ」と呼んでいるかと思いますが、パウンドケーキは家庭で作るイメージかもしれません。ありふれた感があるでしょう?
そのケークをわざわざフランスから買ってくるんです。想像してみて!どれだけすごいものなのか!!
食べた瞬間のインパクトというより、口の中で続いて行く、なんともいえないレモンの風味とバターと粉のバランスよい風味や香りのハーモニーが口の中でずーっと、持続しているんです。
けれども、全く後味に変なくせが残らない。
これは、雪乃さんが言われていたように、常備したくなりますね(笑)ほんとにおいしかったです。
日本にもお菓子に限らず「みんなが大切にしてる味」はあると思うんですけど、どうしても、日本人はまだ、見た目重視、ラッピング重視で、食べ物を選ぶ傾向ってあると思います。
お菓子は特に、外側からではわからない部分が多いかと思います。
なぜなら、素材に特殊な製法を加えて出来る化合物?のようなもので、変化した後の製品から、原材料を想像するのが難しい食品だから。
原材料のセレクト力が、パティシエの力であり、あまりにも差が出る部分で、見た目で想像がつかない部分でしょうか。
「本物の味のお手本」のような、レモンケーク 大変な思いをされて持ってきていただいたことは、ほんとに感謝でした!!
雪乃さん、今日は札幌で講演とのことで、日帰りだそうです。
雪乃セレクションについて、もっともっと語り足りません・・・
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miecosお菓子スタジオ第7回イベント、パリスイーツ最前線 が昨日終わりました。
講師の加納雪乃さんが、パリより買って持ち帰ってきてくださったお菓子7種類の試食をしながら、甘いトークの2時間、幸福な時が流れました。
一見地味とも見えるこのお菓子たち、実はパリのスーパーパティスリーのもの。
この前伊勢丹で行われた、サロンドショコラの時に、一瞬で売り切れて食べられなかったお菓子も含まれています。私のホームページのフードイベントのところに詳しいお菓子の説明を掲載していますので、是非ご興味のある方はご覧になってください。http://www.geocities.jp/miecos_sweets_studio/
上品で、とっても声がきれい。 私たちを甘い世界にナビゲートしてくれます。
パリのお土産おたのしみ抽選会で、雪乃さんからのプレゼントは、オペラ座の非売品の香水でした。
私も羨ましかったです!!
ティータイムでmiecosお菓子スタジオでお出しした紅茶のムースです。
アールグレイティーの茶葉入り生地とミルクチョコレートのムースです。
2月ですが、今年は暖冬で早めに春が来そうな気配にあわせて、やさしい若々しさをイメージして作りました。
もう一つは、ヨーグルトのアイスクリーム。
デギュスタシオンした後のお口をさっぱりしていただこうと考えました。
雪乃さんは、パリに当分は住んで行こうと考えていらっしゃるようです。
そうそう昨日聞いた雪乃さんのお話の中から、こっそり教えちゃいましょう
パリの有名パティスリーで、まだ日本に来ていなかった、マリーアントワネットの映画の中のお菓子でも有名な「ラドュレ」が、今年冬に日本で銀座に開店するようですよ!
雪乃さん、又いろんなスウィートな情報を教えてね。
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画像はイメージです。でもパリから送られてきたもの!
「パリスイート最前線」で雪乃さんが買ってきてくれるお菓子は?
■7種のデギュスタシオン(試食)■をやります。
●Patrick Roger パトリック・ロジェ
①『Bonbon au Chocolat ボンボンショコラ』
●Pierre Hermé ピエール・エルメ
②『Pâte de Fruit フルーツゼリー』
●Poilâne ポワラーヌ
③『Sablé “Punition” サブレ“ピュニッション”』
●Jean-Charle Rochoux ジャン=シャルル・ロシュー
④『Amande Geandouja アーモンドのジャンドゥージャがけ』
⑤『Taboulette Nougatine ヌガティーヌ入り板チョコ』
●Sucrécacao シュクレカカオ
⑥ 『Cake au Citron レモンのケーキ』
●Le Roux ル=ルー (ア・レトワール・ドール)
⑦『Caramel au Beurre Salé 塩バターキャラメル』
想像がつくのもあるけど、つかないのもありますね。
今パリで流行ってるパティシエのばっかりですけどね。とってもたのしみです。
今日は、ホームページの更新しました。
3月は体験授業・単発授業やります!いちごのタルトと、春野菜のキッシュです!!
ワイン・ソフトドリンク付ですよ。出来立てをたべながら、たのしくレッスンしましょう。
詳しくはホームページみてね。http://www.geocities.jp/miecos_sweets_studio/
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今週土曜日の「パリスイーツ最前線」のイベントの用意の為、あちこち材料を手配したり、パリの加納雪乃さんとやりとりしたり、ずっとバタバタしています。今週は死んでる!
間を縫って、春節に行ってみたり、買い物に行ったりするもので、1日があっという間に過ぎちゃいます。
昨年パリで、加納さんに連れて行ってもらって一番感動したパティスリーは、「ラドュレ」です。この写真はつい最近、加納さんがラドュレで撮って送ってきてくれたものです。
一番上は揚げパンみたいですね。飾り方も、やっぱり日本の感覚とはちょっと違ってますよね。色も。
すっごいかわいい「ラドュレ」の動画を見つけてきたの。
http://www.laduree.fr/ ←ぜったい開いて見て見て見て。ね。(サウンド付)
やっぱりマカロンはラドュレ。パリにしかないお店だから、又いいのかもね。
土曜日にパリから買ってきてくれるお菓子は明日からご紹介します。又来てね。
夜7時半ごろランドマークの近くに買い物に行ってきました。
その時間だと誰もいなくて、買い物しやすいの。
駐車場もスイスイでした。ラドュレ良かったと思ったら ポチッ→ありがとう!
2月に入ってからは、単発授業でバレンタインのショコラ作りをやっています。
生徒さんの、年齢・性別・目的はばらばらです。
今日はペアで参加された方を含め、6人でレッスンしました。
製作したのは、フランボアーズのホワイトトリュフとパッションフルーツミルクチョコのトリュフの2種類です。
一番難しいホワイトチョコのコーティングも、コツをお教えすると、難なくクリアーしました。 後ろでお茶してる人発見!
お菓子作り初めての方にしては、なかなかの手つきですよね?
ガナッシュにホワイトチョコのコーティングをして、チョコペンで一つ一つ思いを込めて!
LOVE・ PAPA ・きよ・すき いろいろできました。
チョコペン書きに入ると、みんな「声をかけれないほど」真剣でした
誰にあげるのかな?
一番近くからご参加のaさんが、お庭でとれたふきのとうを、お土産にもってきてくださいました。
青々とした春の息吹にみんなの気持ちもほっこりと。
これはてんぷらとふき味噌 どっちにしようかなー!
「ショコラの扉」を開いた1日でしたね。きっとはまると思うよ!!
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