2月6日
雑費 カルシウム錠 485円
タクシー 6000円
森達也 0円
ドグラマグラ 13400円
食類 かけ小 105円
ラーメン 490円
合計 20480円
2月累計 33809円
森達也の講演が南御堂であると聞いたので行く。しかも確認した所『無料』である。参加費『0円』である。森達也が0円である。これは「行かんと損」っちゅうヤツである。
森達也はあの年代で物を考える人の中ではバランスが取れてて好きである。
話を聞いてたり、本を読んでると「こいつセクト臭せえなぁ。。。」っちゅう人が多い中で森達也はエエ。
その割にタンマにテレビで見たり、本も一冊読んだだけだったのだが、真宗の勉強もしてはるのね。知らんかった。
講義で一番関心を惹かれたのが講演内容だった法の話よりもメディア論。
順番的にはプカプカなんだが、森達也なので帰りにドグラマグラに寄る。
諸々話してて初めて知ったのだが、倖田來未とかいう娘さんがエラい批判されているらしい。じぇんじぇん知らんかった。
何やらラジオで「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)」とか云ったらしい。
倖田來未という娘さんの事は知っているが別に好きでもキライでもなく、つまりどうでもエエ存在である。だからまあ、気づかなかったのだろうが。
倖田來未は別に医者でもなんでもない。単なる歌手だ。一人の歌手が「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)」と云った所で何ら科学的根拠もなく別に害はない。害はないが当然その発言で傷ついた人が居たのなら単に謝ればエエだけの話。
結構明るいめのキャラだったと思うのだが、「あれ~?違ってたんですか?ごめんなさい」と謝ればエエだけの話。
なんだが、何やら活動を自粛したりCM等も停まっているらしい。
これは『どうでもエエ話』ではない。
森達也を初めて知ったのは『A』『A2』のオウム物。
講演でもオウム報道についてやってた。
あの時のオウム報道はホンマに無茶苦茶だった。もうワケが分からん。ヒステリック状態。一応記念にビデオ3本に録画してるくらい。
異物を、異者を排除する動きは別にオウムが初めてではない。まあ、非常にヒステリックだったのだが。
例えば森達也はテレビで最近の右傾化について「私ですら左翼と呼ばれる。私はマルクスを読んだ事がありません」とか云ってたが、まあ、それが以前なら日の丸を掲げているだけで「右翼」と呼ばれたわけだし。個々の思想からの判断でもって他を排除する動きは昔からあった。
ただ、それは個々の人間の行動であって、まあ、それも当然問題なのだが、オウム報道の時はマスコミが視聴率を取れるオウムを『鬼』として扱いまくった。
未だに憶えているのだが、オウムの道場にネズミの糞があるとか、って、オウムの道場は何時から飲食店になったんだ(笑)修行の場が汚れていようがそれはそこの宗教の考え方でしかなく、文句をいうのはそこの信者ならともかく、どうでもエエ話やんけ。
あ、倖田來未。
よく知らんのだが、倖田來未っちゅう娘さんは人気があるらしい。人気があっても単なる歌手である。歌手が医療上の間違った事をラジオを通じて発言したのなら倖田來未と放送局が「不適切な発言があった事をお詫び致します」で済む話であって、それ以上あってはおかしい。活動やCMの自粛なんぞ問題外でおかしい。その『おかしな事』が平気で行われて居るのは絶対に間違って居る。
何やら『涙の謝罪会見』をしたらしいのだが(これを書いてるのは7日深夜です)、「不適切な発言で傷つけてしまった人達には心から謝罪いたしますが、それ以外に煽り立ててるお前等。マスコミも含めたオメー等。バッカじゃない?『ハイル・ヒトラー』とでもヌカしとけ!」と中指を立てればよかったのに。
そしたら次の日のスポーツ新聞に大きく「倖田來未。パンクスにイメージチェンジ」と書かれたと思うのだが。。。
雑費 カルシウム錠 485円
タクシー 6000円
森達也 0円
ドグラマグラ 13400円
食類 かけ小 105円
ラーメン 490円
合計 20480円
2月累計 33809円
森達也の講演が南御堂であると聞いたので行く。しかも確認した所『無料』である。参加費『0円』である。森達也が0円である。これは「行かんと損」っちゅうヤツである。
森達也はあの年代で物を考える人の中ではバランスが取れてて好きである。
話を聞いてたり、本を読んでると「こいつセクト臭せえなぁ。。。」っちゅう人が多い中で森達也はエエ。
その割にタンマにテレビで見たり、本も一冊読んだだけだったのだが、真宗の勉強もしてはるのね。知らんかった。
講義で一番関心を惹かれたのが講演内容だった法の話よりもメディア論。
順番的にはプカプカなんだが、森達也なので帰りにドグラマグラに寄る。
諸々話してて初めて知ったのだが、倖田來未とかいう娘さんがエラい批判されているらしい。じぇんじぇん知らんかった。
何やらラジオで「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)」とか云ったらしい。
倖田來未という娘さんの事は知っているが別に好きでもキライでもなく、つまりどうでもエエ存在である。だからまあ、気づかなかったのだろうが。
倖田來未は別に医者でもなんでもない。単なる歌手だ。一人の歌手が「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)」と云った所で何ら科学的根拠もなく別に害はない。害はないが当然その発言で傷ついた人が居たのなら単に謝ればエエだけの話。
結構明るいめのキャラだったと思うのだが、「あれ~?違ってたんですか?ごめんなさい」と謝ればエエだけの話。
なんだが、何やら活動を自粛したりCM等も停まっているらしい。
これは『どうでもエエ話』ではない。
森達也を初めて知ったのは『A』『A2』のオウム物。
講演でもオウム報道についてやってた。
あの時のオウム報道はホンマに無茶苦茶だった。もうワケが分からん。ヒステリック状態。一応記念にビデオ3本に録画してるくらい。
異物を、異者を排除する動きは別にオウムが初めてではない。まあ、非常にヒステリックだったのだが。
例えば森達也はテレビで最近の右傾化について「私ですら左翼と呼ばれる。私はマルクスを読んだ事がありません」とか云ってたが、まあ、それが以前なら日の丸を掲げているだけで「右翼」と呼ばれたわけだし。個々の思想からの判断でもって他を排除する動きは昔からあった。
ただ、それは個々の人間の行動であって、まあ、それも当然問題なのだが、オウム報道の時はマスコミが視聴率を取れるオウムを『鬼』として扱いまくった。
未だに憶えているのだが、オウムの道場にネズミの糞があるとか、って、オウムの道場は何時から飲食店になったんだ(笑)修行の場が汚れていようがそれはそこの宗教の考え方でしかなく、文句をいうのはそこの信者ならともかく、どうでもエエ話やんけ。
あ、倖田來未。
よく知らんのだが、倖田來未っちゅう娘さんは人気があるらしい。人気があっても単なる歌手である。歌手が医療上の間違った事をラジオを通じて発言したのなら倖田來未と放送局が「不適切な発言があった事をお詫び致します」で済む話であって、それ以上あってはおかしい。活動やCMの自粛なんぞ問題外でおかしい。その『おかしな事』が平気で行われて居るのは絶対に間違って居る。
何やら『涙の謝罪会見』をしたらしいのだが(これを書いてるのは7日深夜です)、「不適切な発言で傷つけてしまった人達には心から謝罪いたしますが、それ以外に煽り立ててるお前等。マスコミも含めたオメー等。バッカじゃない?『ハイル・ヒトラー』とでもヌカしとけ!」と中指を立てればよかったのに。
そしたら次の日のスポーツ新聞に大きく「倖田來未。パンクスにイメージチェンジ」と書かれたと思うのだが。。。