坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

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2006年05月26日 | 坊主の家計簿
 5月26日

 雑費    缶ミルクティー    120円
       タバコ        300円
       携帯電話      4305円
 外食    酢豚定食       750円
 食類    白ネギ         78円
       発泡酒        175円
       鮭アラ焼き      125円
       とろろ芋        99円

 合計        5952円
 5月累計    141641円

 今日はお参りが少なかったので、仕事が早めに終わる。昨夜、〆のラーメンを喰わずに居たので、要するに炭水化物不足。なので、チャリで大盛り中華定食の店に。少し前なら「ボリュームありすぎでんがな。。。」だったのが、今日は全く気に成らず。飯も少なめに頼む事なく、わしゃわしゃ喰う。
 少し雑用しつつ、夕方から寝る。先輩から電話がかかって来るまで、よく寝た。。。

 で、昨日と二日分の家計簿ブログを付けているのだが。。。眠い。。。

 「やりたいこと」
 「出来ること」
 「やらなければならないこと」
 だったと思う。道場時代に云われた言葉。

 様々な想いが頭をよぎる。
 ガキの頃から、授業中に窓の外を眺めるガキだった。寝る前の空想はたまに朝まで続くガキだった。よって夜行性はガキの頃からだった。友達と遊ぶのも好きだったけど、今でも一人旅に行く位には、一人で諸々考えるのが好きだった。
 よって、『夢』を観る。

 現実と云うのは『他者』が居る世界である。自民党がある世界である。2大政党制がある世界である。様々な『他者』が居る世界である。
 『夢』は人を斬る。あるいは現実から逃避する。同じ事である。典型的な例えでは、カルト教団をみればよく解る。そんな『夢』なら観ない方が良い。ポアする『力』には成っても、現実を変革する力には成りえない。革命で人を殺すより、選挙で政治を変えるしかない。「民衆の蜂起と目覚めを待つ」等と云うのは、一体『どの立場』から云っているのだろうか?眼を覚ますのは、常に自分自身ではないのか?

 大真面目に『堕落論』の向こうをはって『絶望論』をやりたい。いや、やらざる得ないので書きなぐっているのだが。。。