栴檀の花が見頃である。
友よ・・・見上げてごらん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/49/5018bf03190076426e6fe25e060fdcc5.jpg)
この季節を遡ると、栴檀の花で下手な句を読んでいた。
殆ど、人には見せられない句である。
だがしかし臆面も無く、ブログに載せていた。
恥ずべき所業であった・・・それでもその時点の野人俳句である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f7/125c125d7d8ab7feedaeab7f72931da1.jpg)
「風の声ひときわ高く花あぶち」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/41/28539b76535afe7b2681928ed8234411.jpg)
栴檀の満開の下に立つと、空の蒼さが際立ちつつ、白い花弁と赤味を帯びた蕊が優しく目に入ってくる。
加えて、緑の葉である。
栴檀の花の「花言葉」は既に書いたけれど・・・。
「意見の相違」である。
ぼくは、昨日「からまつ」への決別を決めた。
その顛末は、追って明らかにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f2/b1f2416e5ac6ac47e9b03c0b02efef54.jpg)
だがしかし、ぼくは俳句と決別はしない。
いまは、時ならぬ嵐があったりするけれど、その嵐を楽しみたい。
あらゆる事柄に「責任」を持つ。
その気概こそが、文学乃至俳句結社には必須だ。
責任を持つ者がいない「打ち合わせ」は、必要無い。
時間の無駄だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6f/4f53f879ddf0c7c0cadcfca5fd6ff615.jpg)
嵐に遭遇しても、ぼくは断じて散らされない。
落ちるのではなく、新たなステージで輝くのだ。
満天の栴檀。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/27/5c0c967ece39c971bd3e186a6918f383.jpg)
どこを伐りとっても栴檀の花。
満天の栴檀に憧憬する。
かくありたいのである。
荒 野人
友よ・・・見上げてごらん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/49/5018bf03190076426e6fe25e060fdcc5.jpg)
この季節を遡ると、栴檀の花で下手な句を読んでいた。
殆ど、人には見せられない句である。
だがしかし臆面も無く、ブログに載せていた。
恥ずべき所業であった・・・それでもその時点の野人俳句である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f7/125c125d7d8ab7feedaeab7f72931da1.jpg)
「風の声ひときわ高く花あぶち」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/41/28539b76535afe7b2681928ed8234411.jpg)
栴檀の満開の下に立つと、空の蒼さが際立ちつつ、白い花弁と赤味を帯びた蕊が優しく目に入ってくる。
加えて、緑の葉である。
栴檀の花の「花言葉」は既に書いたけれど・・・。
「意見の相違」である。
ぼくは、昨日「からまつ」への決別を決めた。
その顛末は、追って明らかにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f2/b1f2416e5ac6ac47e9b03c0b02efef54.jpg)
だがしかし、ぼくは俳句と決別はしない。
いまは、時ならぬ嵐があったりするけれど、その嵐を楽しみたい。
あらゆる事柄に「責任」を持つ。
その気概こそが、文学乃至俳句結社には必須だ。
責任を持つ者がいない「打ち合わせ」は、必要無い。
時間の無駄だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6f/4f53f879ddf0c7c0cadcfca5fd6ff615.jpg)
嵐に遭遇しても、ぼくは断じて散らされない。
落ちるのではなく、新たなステージで輝くのだ。
満天の栴檀。
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どこを伐りとっても栴檀の花。
満天の栴檀に憧憬する。
かくありたいのである。
荒 野人