内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

第14回・演歌十八番のご案内

2013年01月23日 | 演歌



内藤やすおフアンの皆さま・・・そうでもない皆さまへ ご案内でございます。

来る3月14日の木曜日。午後の1時より『中野芸能小劇場』に於きまして、恒例となりました『演歌ライブ・第14回 演歌十八番』が開催されます。

私の勉強会と言う名目のもとに始めたこの会も、皆さま方の暖かいご声援のお陰で、今回で14回目となりました。三ケ月毎の定期開催ですが、毎回素敵なゲストさんの応援を戴きながら少しずつでも、ご来場頂いているお客様に『満足』して貰える様にと、日夜無い頭でアレコレと考えております。

さて、今回も素敵なゲストさんをお迎えしております。

司会と歌でフル回転で活躍中の『詠ミー』さん。前回の演歌十八番では客席から応援を頂きステージに上がってご挨拶も頂いた、スーパーウーマンです。

昨年、歌手デビューしたばかりで目下『新曲・風の盆恋流し』で猛キャンペーン中の熟年美女歌手の『白川 舞』さん。

いつも、愉快なパフォーマンスで会場のお客さんに笑いの渦を・・・『加茂明男』さん。

そして、スペシャルゲストにお迎えしましたのは、今年で歌手デビュー30周年を迎え益々円熟味を増した『北岡ひろし』さんです。つい先日『明治座』で『北岡ひろし特別公演』を行い二階席・三階席までを満員にした注目の・旬の歌手です。お得意の『女形』の妖艶で何とも言えない『色気』は他の女形の歌手の追従を許さない程です。『新曲・無情の夢』をタップリと歌と踊りを交えて魅了してくれます。



事務所の『招き猫ちゃん』も皆さまのご来場を、『オイデ・オイデ・・・』と手招きしております。 

それでは、3月14日 『中野芸能小劇場』でお逢い致しましょう・・・・
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内藤やすおブログ集・第十巻刊行

2013年01月20日 | 日記


我ながら感心しております。

生来の性格・三日坊主と言いますか根性無しの私です、絶対に長くは続かないと自分でも思いつつ始めたこのブログ、もう二年と十ケ月も続いております。
日記なるもの67歳になる現在まで何度か挑戦した事はありましたが、日記帳もせいぜい4・5ページも埋まれば良い方で、意気込みだけで続いた事一度もございません。

こんなにも長くブログ更新が続けている自分を褒めてやりたいです。 しかも『本』にまで・・・今回で10巻目です。 10巻目ですよ!! 簡単に『 継続は力なり・・・ 』などと言いますが、私にとっては物凄く大変な事。 しかもマルッキリのパソコン駄目人間・機械音痴の私が・・・

最近よくお逢いする、ご同輩や先輩の演歌歌手の方達の多くは、以前の私と同じでパソコンなどは別の世界、ましてホームページやブログ等は全く無縁、そのくせ、これらの効用や重要性は頭の中ではしっかり認識しております。

偉そうに言うわけじゃございませんが、パソコン・・・やればいいんです。誰でも最初は初心者、教わりながら、見よう見真似でパソコンをいじっている内に私みたいに、何とかなるもんです。 ・・・・・やっぱし偉そうですよね。スンマセンです。




三カ月を一まとめに『内藤やすおのブログ・演歌十八番』と題して、一冊の本にして丁度10冊目となりました。 『本』に纏めようと思った当初は、取り敢えず10巻位はと漠然とした目標でしたが、こうして目標を達成してみると、我ながら『良く続けられた、褒めてつかわす・・・偉い!!』です・・・エッヘヘへへ!!

昨年の今頃は何をしてたっけ・・・? この時期トピックスは・・・? あの日の仕事は・・・? あの日は誰に逢ったっけ・・・? あの旅行の感想は・・・? あの番組ではどんな話しを・・・? 等々、過ぎし日のページをめくっては、一人ニヤついたりしております。結構便利で重宝でもあります。

さて、あと何巻までこの『内藤やすおのブログ・演歌十八番集』が続くか・・・いつまで野次馬精神が旺盛でいられるか、独断と偏見と人様への迷惑と反感を買いながらのブログ更新です。

時たま検索してご覧頂いている皆さま方、そして暖かい、時には叱咤激励のコメントを寄せて頂いている皆さま方の『後押し』が有ってこその、毎日の更新です。

これからも、どうぞ宜しく、ズズ・ズイーッとお願い申し奉ります。


業務連絡!!

ブログを開設している皆様へ・・・『貴方もご自分のブログ』を『本』にしませんか?
思いのほか手軽に出来ますよ!! いつでもご用命下さい。 良い自分史になりますよ!!
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冬牡丹

2013年01月19日 | 演歌



『冬のさなかに 咲く哀しさか 夢の一つも 見させたい・・・雪にも負けずに 咲く花は お前の様な 冬牡丹・・・』

2010年に出た『鏡五郎さん』の曲の『冬牡丹』の二番の歌詞から・・・

この時期になるとこの歌が思い出され、カラオケで歌っては、私も冬の寒さにも負けず健気にも咲いている、この花の様に健気に・元気に『熱い命の花』を咲かせ様と想いを馳せております・・・・なんてキザな感傷は毛頭なく、先日は上野恩賜公園にある『東照宮・牡丹苑』で開催中の『冬牡丹展』を見に行って来ました。



牡丹は通常、四月頃が見頃ですが、そこはこの『冬牡丹』の名の通り寒いさなかに『雪囲い』をされた中で寒さにも負けずに大輪の花を咲かせています。




『雪囲い』された中に咲いてはおりますが、雪があるともっと風情があるんですが・・・





上野公園・東照宮の牡丹苑は今が見頃です。白やピンクや真っ赤な『冬牡丹』が苑内に200品種・3000本と植えられており、約半分は四月中旬ごろに咲く様です。





冬牡丹には私が良くお似合いと思いませんか? 健気に咲いている所が・・・!





『歌は世につれ 世は歌につれ 西郷さんは犬をつれ・・・』 ロッテ歌のアルバムで一週間のご無沙汰でした・・・の司会者が確か言っていました。 かな・・・?

幕末の『戊辰戦争』で官軍が上野の寛永寺に立て籠った『幕府軍』を責めた時、この西郷隆盛が、徳川家康を祭った『東照宮』だけは無傷に・・・と言った筈です。きっとそうだと思います。だから上野公園の一番目立つ処に『銅像』が建っているんでしょうね。

仕事も無く一日中事務所にいるのもナンなんで、日頃大変お世話になっている『浅草のカラオケ居酒屋・えみ』さんと巣鴨にある『スナック橘』さんにお邪魔するまでの時間調整で『上野公園』に行きましたが、考えてみると、東京に居ながら、ここに行ったのは50年ぶり・・・『東照宮・牡丹苑』など新発見の多い一日でした。




作詩・塚口けんじ。 作曲・宮下健治。『冬牡丹』・・・鏡五郎通は誰でも知っております。
『内藤やすお通』の人の、私のデビュー曲の『湯の町湯河原夢の街』を知っている様に・・・・

エッ・・・!! そんな奴なんか居ない・・・チキショウ!!
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ロイ白川の『心の演歌』 収録

2013年01月18日 | 日記



昨日の17日、早朝より『高速・東北道』をひとっ走り、テレビ番組『心の演歌』の収録に、いつもの栃木県の『ロイ白川邸・別邸』の庭園にセットされた『オープンスタジオ』で前回までの衣装をバージョンアップさせた、『花柄のダボシャツ』で『俺はみちのく色男』を歌って来ました。

この番組『ロイ・白川の心の演歌』は、栃木テレビ、テレビ埼玉、千葉テレビの三局で放送しております。私が初めてこの番組に出演させて頂いてから、今年で足掛け三年目、三年目ともなりますと、カメラマンさんやディレクターさん達とも気心もよく知ってきて、スタジオに到着して、衣装に着替えるとサッサと本番収録。何とか収録は出来ました。
・・・が、慣れって恐ろしいものですね。バージョンアップして前回より格好もよく、愉快に、元気に、と気負い過ぎ、力の入り過ぎで、自分でも納得できない部分も・・・

ディレクター氏が、その辺は『編集』で上手く処理するから・・・と言っていましたが、どの様に放送されるのか心配です・・・まぁ,テレビをご覧になっている人は、私の歌っている所はサラァーっと流して見ているのであまり関係ないんでしょうが・・・




オープンセットの裏手の空き地で写真を一枚・・・前回までの『薄いブルーのダボシャツ』と変わっているのがお分かりですか? エッ!どっでも同じ様なもの・・・おっしゃる通りです。

ここの空地は日陰の為、うっすらと『雪』の様なものが地面に写っておりますが、これは『霜』です。成人の日の15 日には、東京から関東地方全域は『大雪』でしたよね。
当然、より北に近い『栃木』はあの日の残雪が東京よりも多いと覚悟を決めて車で向かいましたが・・・・途中、埼玉県の『幸手』あたりまでが一面真っ白でしたが、栃木県に近づくにつれて。雪の降った形跡もなく、高速道路もスンナリでした。



雪の降った晩に車の前面と屋根の雪を落としておいたのでまだマシ、凍りついた『雪』と『雪かき』のしていない『駐車場』から車を出すのに、前の晩から心配していましたが、予感的中そろそろ雪が降りそうだと、13日の日にタイヤを『スタットレス』に変えておいたせいで、何度かスリップ・空回りを繰り返しながらも意外にスンナリ出発出来ました・・・歌はスンナリいきませんでしたけれどね。

東中野の雪も大方溶けて来ましたが、路地裏の細い道やも、早朝に凍りついた道では、慎重に足を運ばないと『スッテンコロリン』ですよね。ご注意下さいね!!

昨日の収録の『放送日』は・・・栃木テレビ・2月8日午後8時から、テレ玉・2 月14 日午前8時から、千葉テレビ・2月26日午前10時30分からでございます。

是非ご覧になって下さいね!!
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新春第一発目の収録に

2013年01月16日 | 演歌


政権交代で『満面の笑み』を浮かべ、経済再生・復興政策・金融緩和・・・といわゆる『アべノミクス』なる物で正月早々から『ロケットスタート』をきっている『安倍総理大臣』とは大違いで、この私の今年は『スロースタート』 やっと昨日から『歌のお仕事』でした。

築地にあるラジオの収録スタジオ、いつもの顔ぶれ、いつものスタジオ、いつものマイクですが、今年初めての収録とあって気持ちも新たに、出たとこ勝負、おやじギャグを交えての収録でした。

まず、しょっぱなに『ラジオ日本放送』で私がパーソナリティを担当している『内藤やすおの童謡ナイト』の収録を・・・・この番組やここのスタジオで全国9局もの『歌謡番組』のプロデュサ-をしている『北川圭二さん』を相手に1月後半から2月半ばまでの5週分の収録。

後半には『北陸放送』の『北さんの歌キタ道中』と言う演歌番組の収録にも・・・当初はゲストと言う予定でしたが『原水樹さん』とご一緒にパーソナリティをしている『桔梗みすずさん』が来られないこ言う事で私が『ピンチヒッター』でパーソナリティのお手伝いをさせて頂きました。この番組は石川・富山・福井の3県にまたがる広範囲に放送されている長寿番組でもあります。

1月22日の放送分から2月4日までの10日分の収録を『北さん』と『原水樹さん』に交じって、チャチャを入れて来ました。



カメラに向かって『ピース』をしている人は歌手の『塚原哲平さん』です。

たまたま、昨年末の『ラジオ日本』の『年末特番・公開収録』でご一緒にステージにも立たせて頂いていたので親しみ感もあり、楽しく収録も・・・

新曲『俺のふるさと』を持ってのご登場でした。とても好青年で礼儀正しく、ウィットもある人柄が強く印象に残りました。

それもその筈、この人のお師匠さんは、あの『宮路オサムさん』 長く付き人として歌手修業をした後に歌手デビューをしただけに、若さに似合わずに『しっかり』しておりました。

『俺のふるさと』ふるさと演歌の王道って感じのとても良い歌です。ぜひ一度聞いてみて下さい。放送中に私も覚えてレパートリーにと『ヨイショ』をしたら、帰りにそっとCDをディレクターに『内藤さんにあげて』と置いて行きました。こりゃマジに覚えて歌わなきゃ・・・・やはり、長く師匠について苦労した人は違いますよね。

『内藤やすおの童謡ナイト』は毎週水曜日の24時40分から
『北さんの歌キタ道中』は毎週、月から木曜日の午後4時15分から の放送です。
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