お姉さま、お兄さま達の前でド演歌・懐メロを熱唱して来ました。
今回で四回目となりました、ここ『グランダ・哲学堂公園』と言う介護付特別養護老人ホームでの慰問ライブ。かなり高級感のある施設で豪華な建物の割には部屋数も少なめで
ご入居の方の総勢も70名弱と聞いております、その大半の方が広い食堂に集まって私の歌謡ショーを聴いてくれました。
四回目ともなると顔見知りの方も多く、にこやかに手を振ってくれたり、ジッと私の顔を見つめていたり、まるで恋人に再会した様な瞳の輝きを・・・・なんて思っているのは私だけでしょうが。
今までは尺八の伴奏で皆さんと童謡や唱歌を合唱するコーナーを設けておりましたが、今回はご入居の皆さま達からのタッテのご要望により『演歌歌手の内藤やすお』の歌一本で
リクエスト曲の『無法松の一生』『チャンチキおけさ』『瞼の母』『おやじの背中』『青い山脈』そして私のオリジナルの『ひたすら人生』『男のとまり木』新曲の『俺はみちのく色男』の8曲を・・・アンコールも頂き私のデビュー曲『湯の町湯河原夢の街』と合計9曲をご披露して来ました。
以外にも『俺はみちのく色男』が盛り上がり皆さんのお手拍子で私もすっかりノリノリになっちゃいました。嬉しかった事には『湯の町湯河原夢の街』のCDが是非欲しいと言う方もいたりして。後日お届けする事になりました。
私、歌手のキャッチフレーズに『その他大勢・大部屋歌手』の異名を持っております。したがってどこのコンサート会場に行っても楽屋、個室なんてありません。ここではご覧の通り『立派な個室』しかもお茶にお菓子付き』でした。
元タカラジェンヌ・元高級官僚夫人、上場会社社長夫人、元総理大臣?ン居たっけ?・・・集まって、私の歌を聴いて喜んでくれた沢山のお姉さま、お兄様、お手拍子有難うございました。
再会をお約束しての楽しい私の歌謡ショーでした。
9曲も演歌を歌いましたか、皆さんも大喜びでしたでしょうー。
おつかれさま・・・。
バッチリと泣かせちゃったりして・・・
余程、内藤フアンが居るのでしょうね。
やはりも、ここではお得意のコミックソングより
演歌・懐メロなんでしょうか。
内藤さんを心待ちにしているようですね。
慰問・ボランティアでも手を抜かずに熱演しているご様子。ご立派!!
何てったって演歌それも『ド演歌』です。
老人ホームとは言え耳の肥えた人ばかり、新曲『俺は・・・』も受けて良かったですね。