世界は『ロシアのウクライナ侵攻』 コロナ・コロナで大変な事になっておりますが、季節はそんな事に関係なく回っておりますよね。 私んちの前の神田川の遊歩道にも樹々の新緑で清々しい風が吹き、物騒なニュースから気分をそらせてくれます。
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恒例の『月初の内藤易』でございます。出た卦は『雷水解』
キーワードは『雪解け』 『解』とは文字通り解ける。解決すること、硬い氷が溶け万物が一斉に目覚める時。季節に当てはめれば春分の頃になります。 これまで苦しみ悩んだ難問も解決して新しい出発の時が来たのである。この機会を逃してはいけない、素早く好機をつかむ事だ。 ぐずぐずしていると機を逸する事になる。
この『雷水解』の形は、雷鳴が轟いて雨が降り注ぐ。まさに『春耕播種の時』・・・・
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この『雷水解』を我が身に置き換えると、一年間と短い間音楽関係の協会の事務局長として難問処理などで悩み苦しんだ事から解放されて、まさに『雨降って地固まる』という心境です。 結果として良い解決になるか悪い解決になるかが問題ナンですが・・・・
さて、この機にどんな種を捲いたものやら目下思案中の私でございます。
