内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

神田川 静寂

2018年08月16日 | 日記


『 嵐去り  ここぞとばかり  蝉しぐれ ・・・ ないとう罵声 』

今回の台風は東京直撃 しかも大型で勢力を残したままと・・・で、結局少々の風と雨でいつ来たのかと思われる程でとても『嵐』とは言えませんですよね。 オオカミ少年の逸話じゃ有りませんが、台風や豪雨も来ないに越した事ありません!  神田川遊歩道の『蝉達』もここぞとばかりじーじーミンミンと泣いて降ります。 またその『蝉しぐれ』が却って静寂感を感じさせるんだなぁ~





それでなくても普段から静かな『神田川遊歩道』でございます。 この暑さに加えて『お盆休み』誰ぁれも歩いて居ません、静寂そのものです。 東京は全国からの寄せ集め,帰省した人も少なからず居る証拠なんでしょうね!





今の時期の神田川遊歩道にこの『むくげの花』がアチコチに咲いています。 白い花の中心が赤いこの花は茶道家の『
千宗旦』が好んだことから『宗旦むくげ』とも呼ばれているそうですね。 また朝に花が開いて夜に萎んでしまう事から『一日花』とも・・・ 私みたいに朝から萎みっ放しでようやく夜に開こうなんて人には縁の無い『むくげの花』でございます!


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