内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

創作相撲甚句【酒づくし】

2024年09月12日 | 演歌

【お酒の歌】昨日に続きましの相撲甚句【酒づくし】でございます。

ここんところ晩酌は【日本酒】が多い私です。【ヤマタノオロチ】を酒で酩酊させてて退治した酒豪の神【須佐之男命】に敬意を表しての【相撲甚句・酒づくし】でございます。酒でも飲みながら見ご覧下さい。

【相撲甚句・酒づくし】

歌詞

〽アードスコイ ドスコイ

 酒を集めて甚句に詠めばヨ

 酒吞童子の言う事にゃ

 酒を飲んでも飲まれるな

 朝寝朝酒身の破滅

 程よく飲めば百薬に

 親の意見と冷酒は

 飲んだ後から効くものさ

 酒は涙か溜息か

 心の憂さの捨て場所さ

 捨て場所探してはしご酒

 二日酔いして迎え酒

 笑い上戸に泣き上戸

 からみの酒は嫌われる

 めでたい時に飲む酒は

 三々九度の契り酒

 共に白髪の祝い酒

 神様がアル中になったはヨーホホィ

 あぁ お神酒のせいよ

〽アードスコイ ドスコイ

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寄る年波で、飲みに出かけるのが少なく家飲みが多くなりました。家飲みってすぐに酔っぱらっちゃうんですね。でも須佐之男命や酒吞童子の様な【アル中】にならないから・・・