内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

作詞・男の器

2017年02月26日 | 演歌


『ボケ防止』を兼ねて作詞をしてみました! どうしても『男』の歌になってしまいますけれど・・・

タイトルは『男の器』


一番    強い根っこに  太い節  天に向かって  伸びる竹

      
      そこに男の  姿を見たぞ  誠ひとすじ  男の器


      雨や嵐に  磨かれて  優しく強く  しなやかに



二番    人と競って  勝つよりも  お先にどうぞの  人生さ


      お前の時代は  もうすぐそこに  腹で辛抱  心で泣いて

      
      耐える男の  痩せ我慢  大きくするのさ  男の器



三番    渡る浮世の  裏表  馬鹿な奴だと  言われても


      たった一度の  人生だから  信じた道を  ただひたすらに

  
      歩く男の  心意気  損を承知の  男の器


こうしてドンドンと書いている内に、何とか物になる歌も出来ればと・・・

      



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