両国江戸NORENで歌いました【相撲甚句・浮雲】でございます。
記念にデモ盤のCDまで作っちゃいました。改めて聴いてみるとお恥ずかしい限りです。
【前唄】
負けてこらえる この悔しさも
明日はみておれ あの勝ち名乗り
アードスコイドスコイ
【本唄】
勝てば極楽 負ければ地獄よ
とかく浮世は 罪なとこ
負けちゃならぬと 思えども
俺もやっぱり 人の子か
流れ流れる 浮雲に
行方定めぬ 旅空で
遠いふるさと 偲ぶたび
熱い涙が ついほろり
と言うて戻れる 訳じゃなし
ここが我慢の しどころよ
どんと大地を 踏みしめて
一押しニ押し 三に押し
押せば芽も出る ヨーホホィ
あぁ花が咲くよ
【囃子】
押され倒され 砂を噛む
負けて覚える 技も有る
てっぽうすりあし 四股踏んで
晴れの場所にて 出世して
故郷の母に 親孝行 親孝行
〽アードスコイドスコイ
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天高く馬肥ゆる秋と申しますが、肥ゆるのは私の腹ばかり。食欲の秋と申します。食べ過ぎない様に着付けながら、せめて相撲甚句で発散の日々です。