内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

札幌・小樽・積丹紀行 1

2014年09月02日 | 日記


運河と赤レンガの倉庫の街…北海道・小樽を根城に『余市』から『積丹半島』へ、そして『札幌』と三年振りに『夏の北海道』へ行って来ました。

東京はウダル様な猛暑、こちらは平均温度25度、朝晩は半袖では肌寒い位のそれは快適な爽やかな気候でした。天気予報では『時々雨』となっていましたけど、そこは『普段のオコナイ』の良い私です。切れる様な真っ青な空と海と爽やかな『北の潮風』を一杯浴びての『小樽・積丹紀行』でした!



確か三年前には無かった筈?でしたが、この様な赤レンガ街の『小樽運河と小樽港周遊観光船』も運行され、さすが『北海道道央観光地』の小樽…45分間のユラリユラリの運河見物でした。



お店に入るなり定員30名位の店内が補助席も目いっぱい…ギュウギュウ詰めで、オラッチの人気もタイシタもの、この『小樽』までと、一瞬目を見張りました!
今回の小樽行きの、もう一つの目的の小樽で昔から大きなカラオケスナックを経営していて、私の歌手デビュー曲『湯の町湯河原夢の街&還暦音頭』でお世話になった、元クラウンレコードの名ディレクターの『藤代尚一さん』のレーベル『FMC』で何曲もCDを出し、地元北海道ではちょっとした『有名歌手の立川由紀子さん』に、今月の私のライブ『第20回演歌十八番』のゲストと出演のご挨拶と当日歌わせて頂く『由紀子&忠俊』のデュエット曲『ふらっと小樽』を私がお相手をするんで、一度ご本人とのリハーサルを…



超満員で座る席も無い中でのデュエットでしたが…たまたまこの日はお店の『ご常連様の蕎麦打ち試食会&暑気払い』でした…考えなくても『私・内藤やすお』を小樽で知っている人など皆無ですもんね!



小樽と言えば『運河』と函館の夜景と北海道二大夜景と言われている『天狗山の夜景』です。
本来なら『ふらっと小樽』の歌詞にある『天狗山の真珠の夜景』をご紹介したかったんですが、夜は『寿司屋と炉端焼き』で旨い肴で焼酎を煽る楽しみに負けて真珠の様な夜景はオアズケ!



夜景の代わりに北の国ならではの『シマリスちゃん』を…天狗山山頂に、とても人懐っこい『シマリス』がいて『ヒマワリの種』をあげると、手のひらに乗って美味しそうに食べます…しかもシッカリと皮を剥いて。北の国ならではの光景でした。

『札幌・小樽・余市・積丹紀行』…まだまだ続きます。夏休み取れなくて何処にも行けなかった人、せいぜい羨ましがって下さいね!では又明日!
コメント (28)