内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

歌碑 恋の町札幌

2014年09月05日 | 演歌


『石原裕次郎』…『裕ちゃん』『ボス』『タフガイ』…生きてりゃ今年で80歳。私の兄弟分と勝手に思っております。先方は『タフガイ』でオラッチは『モンダイガイ』  

札幌に行くと必ず52歳で夭折したままのタフガイの『兄キ』に逢って来ます。札幌の観光コースや市民の憩いの場の『さっぽろ羊が丘公園展望台』にいつも変らぬ笑顔で『ボス・石原裕次郎』が『浜口庫之助さん』と並んで笑っております!
この歌碑は『恋の町札幌』…裕さんの代表曲ですよね。作詞作曲は『ハマクラ』ちなみにこの『恋の町札幌』の他にも『裕さんの歌』で『夜霧よ今夜も有難う』『粋な別れ』『港町・涙町・別れ町』と、いい歌をこの『ハマクラ先生』が残しております!

この日はもう一人『タフガイ』の横に『モンダイガイ』の私が…良いでしょう! 誰デス『キチガイ』だなんて…!!



札幌市内を一望に見渡せる『羊が丘』…札幌市内は全くの都会で東京と少しも雰囲気は代わりませんが、一歩この公園に入ると、そこはやはり『北海道』ですね、一面の緑と爽やかな空気と真っ青な空…札幌駅から車で30分位で行けます。



この『恋の町札幌の歌碑』の隣りには、『青年よ大志を抱け!』で有名な『クラーク博士』の銅像が…ここで記念写真を撮る人が殆どです。残念ですが『恋の町札幌の歌碑』の前で撮る人よりかなり多いです。でも『石原裕次郎』は過去の人なんかじゃございません…永遠ですよね、伝説の人ですよね!ただ『裕さん』が夭折した後に生まれた世代の若者には馴染みが薄いだけ…歌は聞いている筈、顔もテレビで見ている筈。

面白いのは『クラーク博士像』の横で記念写真を撮っている人の殆どが右手を差し出して…かく言うオラッチもそのポーズで…写真のシャッターのタイミングが悪かったかなぁ…良い年をして、ナンダあのオッサンは…と、そんな蔑みにも気にせずに!



『羊が丘』の名の如く、牧場が有って『羊』が放牧されています。全くの観光用でしょうが、北海道の雰囲気が…その後ろには『日ハム』のホームグランドの『札幌ドーム』が銀色の光と共に見えます。羊は全部で30頭前後でしょう…でも公園内レストランで『羊の肉・ジンギスカン』を食わせるのが愉快だなぁ!私にはとても…



『さっぽろ羊が丘公園』の裏手は、都会人には是非お勧めのスポットです。広大な一面グリーンの芝生に人っこ一人いないのが、『北海道の北海道』たる由縁…ここには『リス』や『野うさぎ』や『キタキツネ』に出会う事も良く有る憩いの空間です。運が良ければ人気歌手の『内藤やすお』さんにも…



では皆さんご一緒に…
『時計台の 下で逢って 私の恋は始まりました 黙ってあなたに ついてくだけでェ 私はとても 幸せだった 夢の様な 恋のはじめ 忘れはしない 恋の町札幌…』
どうですか『幸せ』になったでしょう!

業務連絡
本日、午後の8時より『栃木テレビ』の『ロイ・白川の心の演歌』に出演します!是非ご覧下さい! 幸せな気分になりますから…
また夜の12時15分には『ラジオ日本』より『内藤やすおの童謡ナイト』が放送されます。この番組を聴くとグッスリと眠れますから…
コメント (39)