研磨炭のパワー、その3。
小学生の頃は、鍋やシンク、ガス台がピカピカ
になるのが楽しくて、気が向いたら磨いていたような気がする。
今思えば、母にとっては嫌みだったろうか? それともありがたく思ってくれていただろうか?
そんな私が、今では少々茶色くなっても全然気にせず、料理をしている
もちろん、たま~に磨いて、ピカピカな鍋やガス台になったときは調理も張り切れるけれど、なかなか磨いてられない
さて、確定申告も無事終えたこの機会に、研磨炭のパワーを紹介すべく、久々の鍋磨きを試みた。
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愛用の圧力鍋。 カメラに収めて初めて気づいた 側面の傷は、研磨によるものではない
焦げ茶色だったところの変化だけ見てください
内側の方が、変化がわかりやすいかも? →
どんだけ~~ あぁ~、恥ずかしい
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小鍋の幅5cmほどだけ磨いた。 境目がよくわかるだろう。 反面だけ構えたカメラがくっきりと反射して写っている。
ステンレスが一番、変化がわかりやすく、しかも綺麗に
磨ける
これだけを磨くのに、研磨炭は、数mm減ったかどうかだ。
実験かねて、久々に鍋がピカピカ 今夜は何を作ろうかなぁ