研磨炭のパワー、その2。
梅のタネの炭を入れるのに、ワンカップのビンを使うのに、洗ってシールを剥がす。
ワンカップのシールは、メーカーにもよるが、数時間も水につけておいたら、ほぼ剥がせる。
たまに、剥がしにくいこともあるが、マジックたわしや研磨スポンジでこすれば取れる。
鮭フレークの入ってたビン
表面のシールをはがしても糊面は爪でこすってもこの程度しか剥がせなかった。
研磨炭で、こすり始めたところ。
糊の部分が、消しゴムのカスのように固まってきて剥がれていく。
きれいに剥がして、洗ったところ。
5分足らずの作業。綺麗に取れたから、リサイクルで使える
今回、使った研磨炭。 重量は3g。
同じくらいの大きさの備長炭を計ったら、7gはあった。
比重で比較すると、本当に軽い炭である。
このビンのシール剥がしで、2~3㎜すり減った程度だ。
久々に我が家にやってきた研磨炭。時間が出来たら、鍋磨きをして、投稿のネタにしよう
鍋はピカピカ ネタ作り、一石二鳥だ