「2016秋ドラマをいくつか…」 の続きです。
『IQ246 華麗なる事件簿』…第2話
【感想など】
・主人公の法門寺沙羅駆(織田裕二)のキャラに慣れたのか、抵抗感は減った
・非合法的に犯人を追いつめる際に、和藤奏子(土屋太鳳)を絡ませなかった優しさは、なかなかよかった
・土屋太鳳はなかなかいい味を出している。“桁違いの愚かな推理”は清々しさを感じる
・沙羅駆を事件に介入させたくないなら、和藤奏子では到底無理。不可解な人選
・執事の賢正(ディーン・フジオカ)と犯人の前川公平(佐藤隆太)との格闘シーンは要らない
・今回の推理(トリック)は面白かったが、心理操作で毒薬を飲ませたのは強引。警察官に扮して密室を完成させるトリックを4回も成立させるのは難しそうだ
・今市刑事(真飛聖)と山田刑事(宮尾俊太郎)は“フェードアウト コンビ”と呼ぼう
『キャリア ~掟破りの警察署長~』…第3話
【感想など】
・主人公の金志郎(玉木宏)のキャラが気持ちよく、ストーリーも深みがあって面白かった
・“遠山桜”の如く、署長の証の警察手帳を振りかざし、犯人が慄くのは無理があり過ぎ
・捜査課が役立たず過ぎ。そのくせ、署長を敬わない。(第2話までと同じ)
金志郎のおかげで、誤認逮捕をせずに済んだというのに、署長に礼も言わず、疑いまくった介護士・奥田百合子(奥菜恵)にも謝らない。刑事としても無能だが、人間的にも駄目であろう。
『Chef ~三ツ星の給食~』…第2話
【ツッコミどころなど】
・面白かったが、このストーリーの造りでは、4~5話ぐらいが適当のように思う
・給食のルールを守り、かつ、自分のポリシーを貫き、子どもたちに「おいしい」と言わせた。しかし、基本的な料理法は、自分流を変えていない。それでいて、第1話では「まずい」、第2話では「おいしい」。この違いは何故?
『IQ246 華麗なる事件簿』…第2話
【感想など】
・主人公の法門寺沙羅駆(織田裕二)のキャラに慣れたのか、抵抗感は減った
・非合法的に犯人を追いつめる際に、和藤奏子(土屋太鳳)を絡ませなかった優しさは、なかなかよかった
・土屋太鳳はなかなかいい味を出している。“桁違いの愚かな推理”は清々しさを感じる
・沙羅駆を事件に介入させたくないなら、和藤奏子では到底無理。不可解な人選
・執事の賢正(ディーン・フジオカ)と犯人の前川公平(佐藤隆太)との格闘シーンは要らない
・今回の推理(トリック)は面白かったが、心理操作で毒薬を飲ませたのは強引。警察官に扮して密室を完成させるトリックを4回も成立させるのは難しそうだ
・今市刑事(真飛聖)と山田刑事(宮尾俊太郎)は“フェードアウト コンビ”と呼ぼう
『キャリア ~掟破りの警察署長~』…第3話
【感想など】
・主人公の金志郎(玉木宏)のキャラが気持ちよく、ストーリーも深みがあって面白かった
・“遠山桜”の如く、署長の証の警察手帳を振りかざし、犯人が慄くのは無理があり過ぎ
・捜査課が役立たず過ぎ。そのくせ、署長を敬わない。(第2話までと同じ)
金志郎のおかげで、誤認逮捕をせずに済んだというのに、署長に礼も言わず、疑いまくった介護士・奥田百合子(奥菜恵)にも謝らない。刑事としても無能だが、人間的にも駄目であろう。
『Chef ~三ツ星の給食~』…第2話
【ツッコミどころなど】
・面白かったが、このストーリーの造りでは、4~5話ぐらいが適当のように思う
・給食のルールを守り、かつ、自分のポリシーを貫き、子どもたちに「おいしい」と言わせた。しかし、基本的な料理法は、自分流を変えていない。それでいて、第1話では「まずい」、第2話では「おいしい」。この違いは何故?