茶会記
10/12
時間がまったくないので お茶の稽古が終わってから会社にて練習なしでとにかく書く
息を止めて(ずぅっと止めるわけではないが・・)いっきに二枚
先生 いいかげんでごめんなさいと心で謝りながらだ。
時間があったら 少し練習をして楽しみながら書けるのだが 今の私には余裕がない。
家で書くと たぶん うちのワン公が肉球でべたっと判を押しかねないし・・
だから 休みの会社が一番いい条件だ。
まあ 記録なんだからわかればいいのでしょって感じ
先生の書かれた原稿を吟味せずに始めたため いろんな疑問点が残った。
そして奉書は書きやすいものがなくて買ってきた大きな紙をぶきっちょな私が切れない鋏で適当にやったものだから
切り口が無残だ。
本当は、茶会記って読みようによってはなかなか楽しいものです。
まず お茶会の亭主(席をまかされたトップ)が
開催する季節に何を主題にして どんなことを伝えたいのか発信しているものを読みとることが興味深い。
これこれ これを見て!っていうものもありますし・・
使われるお道具も本物ばかりとはかぎらない。
みたて(竹を茶入れにみたてるとか・・)などもあります。
話せば長い・・・
たのまれたことは終わったので少しほっとする。
いよいよお茶会のみ
お菓子のつまみぐいとお昼のお弁当がとても楽しみです。
木製パレット屋のつぶやき