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生きる

思い出を抱えて生きる

『後期高齢者医療制度』反対!

2008-04-16 15:55:59 | Weblog
 青梅総合病院へお見舞いに行ってきました。ここは 救命センターがあって、ヘリコプターも完備されています。
 
バリバリバリという轟音とすごい風が吹いて ヘリコプターがやってきます。はじめて遭遇した時は何事がおきたのかとびっくりしましたが 人間って一度経験すると「あぁぁ また」でさして驚きもせず終わってしまいます。緊急の病人が遠方からすばやく搬送されるのは いいことです。

 病院をながめていて思ったのですが、これから『後期高齢者医療制度』が 少しの猶予期間を経て施行されそうです。いったい日本の医療はどうなっていくのでしょうね。あきれてしまいます。
 これからは75歳以上の方々からも そして 働いていない被扶養者からも保険料を徴収です。年金からは まったなしに天引きです。その保健料は都道府県によって違います。70歳上はいままで 1割負担だったものは2割負担になります。保険料を払えない人は 保険がとりあげられます。
 つまり これからは お年寄りは経済的負担とともになかなか医療をうけにくくして(精神的に)生きにくくしましょうということです。かつて学校の成績がよかった方達が考えることでしょうから 計算をされてお考えになったのでしょう。でもね、もう少し なんとか考えられないの?って感じです。

早い回復をお祈りします。 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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あえて! (あえて)
2008-04-17 07:41:21
あえて言わせてもらえば
今後数年後から老人の犯罪が増えるということでしょう
そもそも犯罪と言えるかどうか
例えば
 介護できなくなり夫を刺す
 埋めてしまって、近所には”寝たきりですから”
 と、言って年金は受け取る

 夫婦で心中

 犯罪を重ねて刑務所に入ることを希望する

もう、先が見えているから怖いものなし
服役すれば生活、病気の面倒を国がみてくれるから
こんな楽なものはない 刑務所は老人ばかり

きっと、これが国の方針なんでしょう

ちょっと言いすぎかな
でも、近未来予測
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Unknown (Unknown)
2008-04-17 11:36:25
なるほど!
75歳過ぎて困ったら考えてみます。
しかし『親が子を思うほど子は親を思わず』と昔からいわれますので 子にも国にも頼らず 依存心は捨て、 健康と生活の糧をどうするか あるいは 人生の幕引きをどんなふうにするか それぞれが真剣に考えなければいけません。
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